【第21節】2月4日(日)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

試合が2つあったかのようでした。前半は邪魔するディフェンスができ、ターンオーバーを多く誘うことができました。しかし、後半は長崎に3Pシュートを決められ、また、ピックアンドロールの対応に苦労することになりました。
オーバータイムでは、外国籍選手を欠く中、日本人選手とアジア特別枠のレイ・パークスジュニア選手がよくプレーしてくれました。練習でしているドルフィンズらしい、ボールと選手が動くプレーで相手にプレッシャーを与えられたことが良かったです。

SG/SF

須田侑太郎

前半は3Pシュートのタッチが良かったですが、後半はタッチが合わず苦しみました。ですが、最後の最後で一本決めることができ非常に良かったです。どのような状況でも打ち続けるメンタリティを昨季と今季で得た感覚があり、その結果、今日の最後の一本に繋がったのが良かったと思います。
なかなかメンバーが揃わないのは過去2シーズンで経験していることですし、今日も最後は全員がガードとなりましたが、誰一人ともネガティブな感情を持たずに、自信をもってプレーできました。これはショーンHC体制で積み上げてきたものの一つで、どんな状況でもブレることなく、芯を貫いてチームとして戦っていければと思います。


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