【第15節】12月30日(土)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

今日は川崎さんが強かったです。特にディフェンス。相手のプレッシャーで自分たちのやりたいことができませんでした。我々がそれに対応できず、ターンオーバーからの得点が2-20。これでは試合に勝てません。
フラストレーションが溜まる数週間でした。我々らしいバスケットに戻るために必要なものが最近は全然できていません。運良く次節までに練習できる時間があるので、練習して前進したいと思います。
また、川崎さんも褒めなければなりません。シーズンの出だしが良くなかった中、今日はチャンピオンシップに相応しいプレーだったと思います。

SG

中東泰斗

GAME1からチームのルールをあと1個徹底できるか、できないか、の部分の隙をつかれ、GAME1は逆転されましたし、今日は22点差で負けるという形になってしまいました。 良い時はチームルールを徹底してやることができ、A東京さんや千葉Jさん相手にも大差で勝つことができますが、逆に自分たちがチームルールを徹底できないときに、全然良いバスケができていません。そこをチームとして意識してやっていこうという話はしていますが、なかなかうまくいかない状況が何試合も続いています。それでも自分たちはやり続けなければいけないと話し合っています。


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