【第11節】12月10日(日)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

千葉Jのような、オフェンス力が強いチームに対し、我々はディフェンスに集中して相手を止められた事が勝因に繋がったと思います。特に1Qでは、12点に抑えた事と、残りの3Q通して59点に抑えたところがとてもよかったです。 ここからのチャレンジとしては、一貫性を持ってやり続けていくことができるかどうかが課題となってくると思います。

SF/PF

ロバート・フランクス

昨日はチームとして残念な試合だったので、今日は自分としてもベストを尽くさないといけないという気持ちで臨みました。さらに、チームメイトもいいタイミングでパスをくれたので、自分自身の調子をあげられたと思います。 全体としてドルフィンズらしさが出せたことが勝利に繋がったと思います。

PG

齋藤拓実

試合前のミーティングでも話し合っていましたが、昨日の試合では点差が離れてしまった時に最後まで努力し続ける姿勢が足りなかった部分が、反省点としてありました。今日の試合では、自分たちのプライドを持って40分間通してプレーできたことが自分たちの本来の姿を証明することもできて、良かったと思います。


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