【第8節】11月11日(土)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

最初からタフな試合になるという事は分かっていました。 大阪さんはとても調子がよく、前節の敗戦の後でモチベーションが 高いということも予想していました。 我々も群馬戦の敗戦以降、ドルフィンズらしいバスケットをできるようになってきていることが 本当に良いと感じています。 明日、バイウィーク前の最後の試合になるので大阪さんもモチベーション高く 臨んでくることを予想しています。 我々としては、ディフェンスリバウンドを頑張らなければいけない、また、 コーナースリーを抑えなければいけないと考えています。

PG

齋藤拓実

全体的に試合を通して、コーチングスタッフ達が用意したゲームプラン通りに 遂行できる時間が長かったことが、勝因の一つだと思います。 しかし、点差が離れた時にリバウンドを多く取られてしまい、宇都宮戦のように差を詰められてしまうという場面もありました。 明日の試合は大阪さんも試合の入りからより強く出てくると思うので、リバウンドやディフェンスのプレッシャーに負けないように、自分たちも試合の入りからフィジカルにプレーできるように切り替えて戦っていきたいと思います。


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