【第7節】11月8日(水)選評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

試合が始まる前から長崎は点が取れるチーム、動きのあるトランジションのチームということは分かっていましたし、それが長崎の強みだと思います。 スタッツ上ではリーグで一番良いシューティングチームです。 我々が試合終盤に相手の強みであるシュートを止められたことが試合の流れを変えたと思います。 また、リバウンドも今日はとても良かったです。 今日のような試合において、ポゼッションゲームで勝てたというのが良かったと思います。

PG

齋藤拓実

今日はお互いテンポの速いチーム同士での試合で、相手のトランジションオフェンスを守らなければいけないという中で走られてしまい、オープンショットを打たせてしまったり、ドライブでやられてしまったり、ディフェンスで正しいポジションにいなかった事で、 3Pシュートを良いリズムで打たせてしまう場面がありました。 打たせたくない選手に打たせてしまう場面があったので、この97失点というのはチームとしてはまだまだ改善する余地があると感じています。 ただ、正しくディフェンスができているときは自分たちのディフェンスができていたと感じています。
オフェンスでも、シーズンが始まってまだまだ序盤で、チームとしてなかなか合ってない部分があり、ターンオーバーが多かったりしますが、 自分たちは長崎さんと同じように、トランジションでまずアタックメンタリティを忘れないということがあるので、 自分たちからクリエイトしてアドバンテージを広げ、全員が得点できるよう、全員がボールをシェアしていくことを目指しています。 そういった中でここ数試合、なかなか出せなかったトータルアシスト26という数字はチームとしてかなり良い方向にいっていると感じるので、さらにしっかりとチームとして仕上げられるようにバイウィーク前の残り2試合を臨んでいきたいです。


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