【QF2】5月12日・13日選評(琉球戦)

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

今節の2試合、結果は残念ですが、自分たちの全力を出し切ることができ、チームを誇りに思います。 また、今シーズンクラブとして、負傷選手が相次ぐ中、困難を乗り越え、大きく成長ができたと評価しています。 そして、ヘッドコーチになってからの2シーズン、土台が構築できたと思いますし、将来が楽しみなチームだと感じています。 チャンピオンシップで勝ち続けるために、チームとして必要な力を来シーズンは培っていけるよう、今後も努力していきます。

SG/SF

須田侑太郎

今シーズンを振り返ると、多くのアクシデントがありました。 特に12月以降は、負傷選手が多く、万全の状態では望めませんでした。 僕自身もキャプテンとして、初めてのシーズンで、昨季のチャンピオンシップはケガで泣いた経験があるので、気持ちがより一層入るシーズンでした。 また、キャリアの中で初めて脳震盪を経験し、チャンピオンシップが決まらない大事な時期に、貢献できなかったことで、メンタル的にも苦しかったです。 しかし、自分がいない中、7人で戦う試合もありましたが、最後まで戦い、勝ち続けてくれたメンバーを誇りに思います。 今回のチャンピオンシップも、負傷選手がいる中、悔しい結果となりましたが、言い訳することなく全力で戦い切れたと思っています。

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