【第35節】4月29日・30日選評(京都戦)

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

今日は試合前にチームでディフェンスをベースに戦うこと、そしてCSでも通用するレベルまで上げなければいけないという話をしました。 結果としてもチームディフェンスで相手を圧倒し、プレッシャーをかけられたことでアドバンテージを作ることができたので良かったと思います。その点でも今日はディフェンスが昨日に比べてもまた一歩レベルが上がったと思いますし、それをチームのベースとして進んでいかなければいけないと思っています。 また、1つ課題をあげるとしたらターンオーバーだと思いますので、それをどう解決するか、どう乗り越えるかを試合を振り返って改善して次の試合に臨みたいと思います。

PG

齋藤拓実

今日は1試合を通してターンオーバーからの失点が多かったり、ターンオーバーの質も良くなかったので次節に向けて修正しなければいけないと思っています。 ただ、昨日の試合もですがディフェンスのインテンシティがチームとしてかなり上がってきているのでCSにむけてプラスに繋がることだと思っていますし、今節がホーム最終戦ということでなんとしてもCSに向けても勝ちたいという気持ちがありましたし、2試合とも失点の少ない試合ができたことは良かったです。 今節の2試合でどうすれば勝てるのか示せた試合だと思うので、残りの2試合もしっかり自分達らしいバスケットを遂行できるようにして、いい形でCSに臨めたらと思います。


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