【第20節】1月28日選評(信州戦)

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

今日は出だしから難しい試合になると予想しており、特に大事なビックマンを3人欠く中での試合なので、サイズの問題が出てくるというのは理解していました。 しかしこのチームの気持ちが強く、こういう試合を乗り越えられる力が素晴らしかったと思います。 特に、後半に相手のスリーポイントを3本に抑えられたことが勝ちに繋がったと思います。 また、選手たち個人の活躍もすごかったと思います。誰かが欠けても次の選手がやるというチームのメンタリティが見えた試合でした。

PG

齋藤拓実

今日の試合は限られたメンバーしかおらず、インサイドも弱い中でマンツーマンで激しくやり、いつもよりもさらにテンポをあげ、走るバスケしようと臨みました。 前半はあまり機能していない部分があったが、後半はチェンジングディフェンス混ぜながらうまくテンポをあげられたのが良かったと思います。 試合全体を通してファールトラブルなどかなりタフなゲームにはなりましたが、ヘッドコーチからももっと積極的に点数取っていけと言われていた部分は、個人的に遂行できた試合でした。 リバウンドやリバウンドを取られた後のディフェンスでファールしてしまったりとイージーバスケットをしてしまった点は、修正しなければいけないところだと思います。


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