【試合結果】第3節GAME2 AWAY 滋賀 95-72 京都

滋賀レイクスターズ

B.LEAGUE 第3節 GAME2

滋賀レイクスターズvs京都ハンナリーズ
10月17日(日)14:05試合開始
会場:京都市体育館

試合後のコメント

ルイス・ギルHC

前半のところで誰に得点をされたのか、そこで決められていた選手というのは、我々が絶対好きにさせたくない相手でした。
自分たちがやりたかったことは3Qに見せることができました。ディフェンスで動きが一新されたと思います。
ピック&ロールのディフェンスはより良くできました。特に鈴木達也選手に対するアプローチです。そこに対して悪いシュートを打たすことができました。
そのあと、我々はリバウンドからよく走れました。そこからはアドバンテージを見つけて、賢くプレーをできたと思います。

自分たちの試合のキーは、日本人選手の誰かが秀でてよくプレーするすることができるということです。ある日は林選手が活躍したり、柏倉、澁田、小澤がいいプレーヤーとして出てきたり、そういうことができるというところが自分たちのキーになっています。


#3 澁田怜音(15pts 3P=3/3 3stl)

久しぶりに長い時間プレーできたので、やっと自分のプレーができたという感じです。
チームが勝てたことが最優先だと思うので、その勝利に今日は貢献できたかなと思うので、そこは嬉しく思います。

Q昨日までとの違いは
ルイスHCからはこのチームに入った時からずっとディフェンスで激しくやれと課題として言われていたので、僕の頭の中にも意識としてディフェンスで激しくやることだけでしたし、それに集中できた結果が今日みたいに出たので、今までやってきて良かったと思いました。

Q1Qから3Pも決まりリズムに乗れた?
プロである以上、どの選手も得点を取る力はあると思います。今日の得点は特別何かできたわけでなく、たまたま調子がよかっただけで、僕はチーム内でコンスタントに点を取る役割ではないので、激しくディフェンスをしてローテーションにどれだけ長く絡めるかだと思います。
得点ももちろん大事ですが、まずはディフェンスにフォーカスしていきたいと思っています。

Q自信にはなった?
もちろん!そこは自信にはなりました。

Qここからは強豪と対戦が続く
先のことは正直わからないことだらけだと思うので、目の前の課題を一つ一つつぶしてレベルアップしていくしかないと思っています。


#54 ショーン・オマラ(22pts/15reb/3ast)

チームとしてやらなければいけないことをしっかり遂行しながら、チームが求めているバスケができたことが今日の一番の収穫だったと思っています。その中で自分も個人として求められていることで貢献できたことが嬉しいです。

Q今日はどういう意識でいたか
一番はディフェンスでした。昨日はその部分ができず、その中でも勝てたことは大きかったのですが、そこの部分がしっかりできた分、そこで差が開くことができたのが昨日と今日の一番大きな違いだったと思います。


Q強豪相手の対戦が続く
チームとしてはいい形で成長ができています。相手がどこであろうと、今までやってきたことを続けていくことができれば自分たちが求める結果が得られるでしょうし、そこでまた成長していけるようにしたいです。

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