アカデミースタッフの新型コロナウイルス感染症陽性判定について(8/19発表)

滋賀レイクスターズ

株式会社滋賀レイクスターズが運営するバスケットボールアカデミーのスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けたことが判明致しましたので、B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、ご報告いたします。

当該スタッフは8月16日に発熱等の症状を発症いたしました。他人に感染させる恐れがあるとされる発症前2日間(14日~)は滋賀レイクスターズ事務所が休業期間であり、アカデミーも活動がなかったため、保健所の判断ではアカデミー(ユース、バスケットボールスクール)生、他のスタッフおよびトップチーム関係者に接触者はいませんでした。

しかし、当該スタッフが13日にアカデミーでの活動に参加していたことから、クラブでは独自に同日の参加者へ健康状態のヒアリングを実施いたしました。現時点では、当該スタッフ以外のアカデミー関係者から発熱や感染が疑われる症状の報告はございません。

引き続き、新型コロナウイルス感染症に関する感染予防策を徹底し、活動してまいります。

経緯

当該スタッフは8月16日に37.5度の発熱があったことから医療機関を受診し、PCR検査の結果、17日に新型コロナウイルス感染症陽性と判定されました。
現在は保健所の指示に従い療養中です。

発症2日前(14日)からとされる感染期間内に事務所への出勤およびアカデミーの現場指導機会はございませんでした。

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