| 村田製作所 presents 滋賀レイクス vs アルティーリ千葉 |
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| 試合中継 |
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滋賀レイクスは10月28日（土）29日、滋賀ダイハツアリーナに東地区1位のアルティーリ千葉を迎え、10月最後のホームゲーム2連戦を戦います。前節から中2日での試合となりますが、27日の前日練習では公式戦では初対戦となるA千葉戦へ向けた対策などを確認しました。
ダビー・ゴメスHC、この日誕生日を迎えたキーファー・ラベナ選手、野本大智選手の試合前日インタビューコメントをお届けします。
今シーズンはクラブとしても2026年から発足する「B.LEAGUE PREMIER（Bプレミア=詳細はこちら）」参入を実現するため「ホームゲーム平均来場者数3000人以上」という数値が「B1昇格」と並ぶ大きな必達目標となります。今節もぜひアリーナへご来場いただき、滋賀一丸となって戦いましょう！
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ダビー・ゴメスHC
Q: 3連勝を振り返って、どういったことが要因になっていると思うか？
A: 一番改善されていたのはメンタル面だったと思います。試合の入りのところで、今まではおそらく色々なプレッシャーを選手たちが感じていたのだと思います。それを一回頭の中から外して、それをしたことによってシュートが良く入ったのだろうと思っています。メンタル面が改善されたことが大きかったと思います。
Q:.ホームゲームが続く中、今週末の相手は東地区1位のアルティーリ千葉
A:順位はあまり気にしていないので見ていません。アルティーリ千葉が東地区の1位ということも気にしていません。それは置いておいて、相手のヘッドコーチはワールドカップやオリンピックでも結果を残してきたコーチなので、そこには敬意を表しています。楽しみにしているのと共に、相手はペースを掴ませてしまうと厄介なチームなので、シュートを打たれる前にしっかりディフェンスに行くことと、ピック&ロールもうまく使ってペースを自分たちが掴めれば十分に勝つチャンスがあると思います。逆に相手にペースを掴まれてしまうと難しい試合になってしまうと思うので、そこをしっかりやっていきたいと思います。
Q: ここ3試合のホームゲームがほぼ満員に近い状態だった、今週末もたくさんのブースターが駆けつけてくれそう
A:いつも応援に来ていただいていることにはとても感謝をしています。Bリーグでトップのブースターたちが来てくれていることはわかっていますし、ホーム開幕節で届けられなかった勝利を水曜の試合で届けることができたので、そこには一安心しています。悪くないプレーをしても負けてしまうことがありますし、逆に良いプレーができなくても勝つ試合もあります。どの試合でも自分たちのやるべきことは変わらないので、我々を信じていただいてサポートしていただければ4月に良い結果をお見せできると思います。引き続き、応援よろしくお願いします！
#15 キーファー・ラベナ
Q.誕生日をチームに祝ってもらった気分は？
A.ファミリーと一緒に誕生日を祝えるのは素敵なことでした。滋賀レイクスは日本における私のファミリーです。3年間一緒に過ごしてきたので、この組織の一部であることを非常に誇りに思っていますし、光栄に思っています。そして、今日は週末の試合に向けて良い準備をすることができました。アルティーリ千葉はプレーオフに進出することになったら、その先で対戦することになるであろうチームです。ですので、この2試合は私たちにとって良いテストになります。前節までの3つの勝利から勢いを持ち越し、願わくば、今週末にはブースターの皆様に勝利をもたらせることができればと思います。
Q.ここまで3連勝することができているが
A.最もベストな方法は、私たちが一丸になってプレーすること、そして3連勝できた試合のように正しいことを忘れないようにし、強いチームに対しても同じかそれ以上のエナジーで立ち向かうことです。ゲームプランにしっかりフォーカスするべきです。それを実現できるとき、私たちは素晴らしい成果を達成できると思います。
Q.今週末の勝利を手にするために最も重要なことは
A.エナジーを出すこととディフェンス、これらが今週末に行うべき最も重要な二つのことだと思います。
#16 野本大智選手
Q.3連勝でチームの中に変化は生まれているか？
A.熊本、福岡に負けてしまったのと、3つ勝つことではチームの雰囲気が違います。やはり勝つことの大切さを感じたこの3試合でした。
Q.二桁得点が続いているなどアグレッシブさが増しているように見える
A.そうですね。行けるところは行こうと思っていますし、一方で自分で行き過ぎないようにするバランスをもう少しゲームの中で掴んでいかないといけないというのはあります。でも、アタックしようという気持ちは自分の中で大切にしているし、そういう役割でもあると思うので、これからも続けていきたいです。
Q.アルティーリ千葉戦のキーマンとして、元チームメート（レイクス）の前田怜緒選手がいる。彼をノせると流れを持って行かれてしまうところもあると思うが、そこへ意識することはあるか？
A.チームとして見ているので特別な意識とかはないですけど、やっぱりレイクスで一緒にやっていたレオさんとは、信州に所属していた時もマッチアップしたし、また舞台を変えてもこうやってマッチアップできるのは自分自身楽しみだし、やっぱり勝ちによってチームの雰囲気が良くなるのは感じているので、この2試合も勝っていい雰囲気を継続してやっていきたいです。
相手が強いことはわかっていますが、勝てない相手ではないと思いますし、この先僕らがB1昇格するという時に必ずぶつかる相手だと思います。お互いにB1を目指している相手という意味でも、しっかり勝って2試合を終えたいと思います。
Q.ホームゲーム3試合を終えて、これだけ開幕から会場が多くの観客で埋まるシーズンも今までなかった。どのように感じているか
A.本当に本当に嬉しいというのがまず一番です。おとといの水曜ゲームでもあれだけ埋まるというのは、本当にすごい嬉しいことなので、フロントスタッフの頑張りの結果でもあると思うし、ブースターの皆さんも会場に来てくれて僕たちを応援してくださるっていう、僕ら以外のところの頑張りであったりブースターさんの応援がすごく目に見えるから僕らももっともっと頑張らないといけないと思えます。この2試合は本当に大事な試合だと思うし、そういう気持ちも汲みながら背中を押してもらっているという思って2試合頑張りたいと思います。
トなバスケットをすることが一番良いと思うので、自分たちを見失わずにいって勝利を届けれたらと思います。
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