LAKES CLIMAX インタビューvol.7 湧川颯斗「最年少らしいプレーで勝利に貢献を」

滋賀レイクスターズ

滋賀レイクスでは次戦 3月8日(水)に滋賀ダイハツアリーナで開催する島根スサノオマジック戦より、残り22試合の戦いが再スタートいたします。

現在、B.LEAGUE 2022-23シーズンのB1リーグレギュラーシーズンはFIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選開催のため約3週間の中断期間(バイウィーク)となっています。
この期間、終盤戦へ向けてクラブやレイクスファミリーが一丸となって戦っていくために「LAKES CLIMAX」企画として、選手たちのシーズンの振り返りや残り試合へ向けた決意などをインタビューで紹介していきます。

第7回目は#34 湧川颯斗選手です。

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今までやってきてたのは同世代だったり後輩が多かったですけど、一気に先輩しかいない世界に来たというのは、コミュニケーションの部分でも緊張だったりというのはあったんですけど、この1カ月でだいぶチームメイトとも、みんなとコミュニケーションが取れてきているので、この1カ月はプレーでもそこの部分でも、いい感じでやってこれています。
やっぱりそのフィジカルだったりっていう部分での壁っていうのは、この1カ月やってきて感じてはいたので、あとは通用する部分だったりというのも練習中からもできているので、そこは苦労はあまりしてないですけど、やっぱりフィジカルっていうところで一つの壁を感じます。フィジカルがないとプロでは生きていけないというふうに感じたので、そこはもうこれから慣れも必要だと思うんですけど、体作りっていうのが一番必要だと思っています。しっかり鍛えていきたいと思います。

Q目標とするテーブス海選手を間近にして感じたこと
画面越しで、今まで見てた選手と一緒に練習してみて一番感じたのはパスの判断の速さだったり、バスの仕方、一つ一つのパスのやり方というのが間近で一緒にマッチアップだったりというのをして、そこを一番感じたり感じたことなので、そこはひとつ自分もこれから必要なことなんで、盗んでいきたいと思います。
「とにかく喋れ」と言われたので、ポイントガードとして本当にこのB.LEAGUEへ入ってきたからには外国人の選手ともコミュニケーションを取らないといけないし、日本人選手とも取らないといけないし、ヘッドコーチも取らないといけないので、しっかりそこは言われてから意識してやってます。

Qほぼ同世代の金近廉選手がA代表で活躍したことについて
びっくりしたというかすげー!って思ったんで、高校1年のときにウインターカップで対戦したんですが、その時からすごいと思ったんですけど、ディベロップメントキャンプでやっていた選手がA代表に選ばれてこのくらい活躍してるっていうのを本当に自分自身にも刺激になりましたし、自分も(金近選手が)2個上と言っても変わらないと思うので自分もそこにたどり着けるように頑張らないとなとは思いました。

Q.シーズン終盤へ向けて
自分の役割というのも、自分の中でも分かってきたので、しっかりまずは本当に最年少らしく泥臭いディフェンスだったりで、出た時はしっかりチームを引っ張るというか、盛り上げられるように残り22試合やっていって、その中でも自分のストロングポイントは出してチームの勝利に貢献できたらなと思います。

【公開済みのインタビューはこちら】
>>vol.1 柏倉哲平「B1残留、チーム一丸で」
>>vol.2 野本大智「チームとして、個人としても良くなれるように」
>>vol.3 杉浦佑成「B1残留、絶対果たすためハードにプレー」
>>vol.4 星野京介「ルーキーイヤーに見つけた自分の武器と役割」
>>vol.5 狩野祐介「自分達を信じ、最後は笑って終わる」
>>vol.5 森山修斗「地元出身、絶対残留で恩返しを」

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