6/5 川崎市長へのシーズン終了報告を実施

川崎ブレイブサンダース

2021-22シーズン終了のご報告のため、代表取締役社長の元沢伸夫、北卓也ゼネラルマネージャー、佐藤賢次ヘッドコーチ(以下 HC)、キャプテンを務める藤井祐眞選手の4名にて、福田紀彦川崎市長を表敬訪問いたしました。

列席者それぞれから、今シーズンの結果に関する報告とシーズンを通じてサポートいただいたことへの御礼をお伝えしました。キャプテン就任1年目を終えた藤井選手からは、天皇杯2連覇を含め充実したシーズンを送ることができたこと、一方で2季連続でチャンピオンシップセミファイナルでの敗戦となったことへの悔しさ、来季必ずもう一段上にステップアップすることへの強い決意をお伝えしました。

福田市長からは「今シーズンも本当にありがとうございました。本当に川崎を元気にしていただきました。天皇杯2連覇という偉業を成し遂げたこともそうですが、今シーズンは街の空気感が変わったような気がしています。セミファイナルの戦いぶりをはじめ、諦めない、絶対勝つんだという思いが皆に伝わるような試合をたくさんしてくださったと思います。また、負けて悔しいときでも相手にエールを送るスポーツマンシップ、バスケットボールを盛り上げようという気持ちを持ったクラブ、選手たちを誇りに思います。」とコメントをいただきました。

また、この表敬訪問直前に藤井選手がB1レギュラーシーズン最優秀選手賞(MVP)を初めて獲得したことを受け、川崎市より藤井選手に対して「川崎市スポーツ特別賞」が贈られることがサプライズで発表されました。

川崎ブレイブサンダースの2022-23シーズンは、10月初旬に開幕します。
今季の成果、そして悔しさを糧に、多くの方に喜んでいただける結果をお返しすべく、新しいシーズンへの準備を進めてまいります。

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