2/3 B.LEAGUE 2023-24 第21節 (35/60) 京都 81-77 川崎

川崎ブレイブサンダース



佐藤賢次 ヘッドコーチ 「後半もう少し我慢できていれば違う展開になっていた」

出だしなかなかシュートが入らず我慢の展開でしたがついていけていて、後半に相手にランを作られたところがもったいなかったです。あそこでもう少し我慢してついていければ違う展開になったかと思います。ただ選手たちは最後まで頑張って、あと一歩のところまで戦い抜いてくれたので必ず明日につながると思いますし、明日に向けて準備したいと思います。

#12 野﨑零也 「常にチャレンジャーの意識を持たなければいけない」

個人としては岡田選手に自由にやらせてしまって27点獲られたこと、前半で2つファウルしてしまったところはすごく反省しないといけないと思っています。

(明日のGAME2に向けて)もうやるしかないと思うので、ここでバラバラになるのではなくて常にチャレンジャーの意識を持たなければならないですし、1Qからディフェンスの強度をチーム全員で上げていかないと勝てないので、今日のゲームをよく分析してどこが悪かったのか一人ひとりが意識して反省して、明日勝ちたいと思います。

#25 ロスコ・アレン 「勝てるチャンスのところまでいったが最後勢いに乗れなかった」

今日の試合は最後まで戦ったと思いますが、試合を通して京都のペースで進められていて特に3Qで相手にいいリズムを掴まれてリードも作られてしまって、そこからなんとか自分たちのペースに戻そうとして勝てるチャンスのところまでいきましたが、最後まで勢いに乗り切れませんでした。今日の試合を振り返って明日に向けて修正できればと思います。

#42 益子拓己 「緊張はしていたがやることを遂行しようと頭に叩き込んだ」

(初出場でしたが)緊張はしていましたが出場機会はあると思ってはいたので、やることを頭の中に叩き込んで、それだけを遂行しようと頑張りました。

(実際にプレーをしてみて)全然まだまだで、チームでやろうとしていることの質をもっと高めて自分自身まだまだやれることがあるなと感じました。

(明日に向けて意気込み)運命的なデビュー戦が古巣相手になったので、自分のプレーをもっと見せられるように頑張っていきます。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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