1/27 B.LEAGUE 2023-24 第19節 GAME2 (33/60) 川崎 80-67 秋田

川崎ブレイブサンダース



佐藤賢次 ヘッドコーチ 「非常に激しい、タフなゲームでした」

非常に激しい、タフなゲームでした。秋田の強度が高く厳しい試合でしたがとどろきアリーナのファミリーの皆さんのお陰です。ありがとうございます。

(勝因について)オフェンスというよりは常にディフェンスで、気を抜かずに40分戦えたことだと思います。

(2Q, 3Qの追い上げから流れを取り戻した要因は)前半はリバウンドやルーズボールで負けているシーンが多かったですが、後半はそこで選手たちがしっかりファイトしてくれて勝ちきれるシーンが多くなり、成長できたところかなと思います。

(ファジーカス選手不在の中での戦いについて)一人ひとりがステップアップして、一人ひとりが仕事をして、コートに立った選手が強みを出して、全員で戦うというのが目標なので、こういう試合を続けていきたいと思います。

#0 藤井祐眞 「自分のプレーでチームを引っ張っていければと思っています」

出だしからシュートを決めてチームに勢いを与えることができてよかったです。自分のプレーでチームを引っ張っていければと思ってずっとプレーしています。今日は出だしで自分自身のファウルが混んでしまって、ディフェンスがソフトになってしまい反省も多い試合でした。しっかり自分たちのバスケットをして、これからチャンピオンシップ進出、そして天皇杯に向けてしっかり準備をしていきたいと思います。

#11 増田啓介 「勝ちたいという気持ちが強くありました」

連敗が続いていたので連勝できて嬉しいです。接戦で負けることが多かったので勝ちたいという気持ちが強くありました。

(連敗の要因をどう考えるか)ファジーカス選手がいない中でも強いSR渋谷や力のある仙台と接戦できるというのはチームとして力がついてきていると思う一方で、最後に勝ちきれない、あと一歩だというところはHCを筆頭に皆言っていたので、そのあたりは意識していました。

#20 トーマス・ウィンブッシュ 「自分たちがしっかりやるべきことを徹底できた」

今節の目標は2連勝することだったので、チームとしてそういうモチベーションを持って入りました。チームとしていいディフェンスができていましたし、自分たちがしっかりやるべきことを徹底できた試合だったと思います。

(自身のプレー内容について)ディフェンスを頑張ればオフェンスにつながるということで、今日はディフェンスに集中しようと臨んだ試合でしたが、オフェンスについては自分たちには色んな武器があるので、自分一人ではなくても周囲を活かせる状況を作れればと思っていました。

(ファジーカス選手の不在が自身のプレーに影響を与えているか)そこまで変化はないと思っていますが、いつもよりアグレッシブにプレーしようと意識していました。彼がいれば得点を獲ってくれるので、アグレッシブさでその部分を埋めようと思っていたのと、自分はディフェンスが課題なのでしっかりやっていこうと考えていました。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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