1/21 B.LEAGUE 2023-24 第18節 GAME2 (31/60) 仙台 80-74 川崎

川崎ブレイブサンダース



佐藤賢次 ヘッドコーチ 「下を向かずに前を向いてやっていこうと思います」

内容的にはターンオーバーも少なく、ペイントにアタックすることも出来て、相手の倍近いペイントスコアもとれていて、3Pシュートのところで大きな差がつきましたがオープンのいいシュートも作れていたと思います。

現在連敗中でファジーカス選手も不在ですが、チームでどういうゲームを作っていくか、という意識の部分は少しずつ良くなっている感覚はあるので、下を向かずに前を向いてやっていこうと思います。

#7 篠山竜青 「全員がディフェンスの意識をもっと持つことが必要」

なかなか勝てない状況が続いている中でやっぱりディフェンスの穴を突かれていると思うので、得点が獲れないことよりも全員がディフェンスの意識をもっと持つことが必要ですし、そこに対しての一人ひとりの取り組みとか考え方を求められていると思います。もっと固くて勝ちきれるチームになるためにも全員がステップアップすることが必要だし、日頃の練習への取り組み方からもう一回見直して、次はホームとどろきで戦えるのでこの連敗から脱出できるように、この中4日をいい時間にしていきたいです。

(ファミリーに向けて)本当になかなか勝てない中でもいつも最後の最後まで沢山の声援があって助かっています。今日も仙台のホームでしたけど、川崎の声援が沢山聞こえていましたし、負けた後も川崎コールで送り出してくれて感謝しています。

#11 増田啓介 「とにかく勝ちたい想いが強いです」

個人のパフォーマンスというよりは、今シーズンはニック(・ファジーカス)の最後ということで「NICK THE LAST」であったり、スローガンの「All-In」であったり、それらが意味するのは「今ある力の全てをコートで出して結果を掴み取る」ということだと思っているので、自分がコートに出たときにはそれを意識してやっていますし、とにかく勝ちたい想いが強いです。

いまニックがいないだけでなく、ほかの選手のコンディション不良が重なって余計に苦しい状況ではありますが、オフェンスではボールを持った選手が孤立しないようにというのを意識しています。年明けから連敗が続いてしまい、苦しい状況ではありますがチームとして打開していきたいと思います。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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