12/3 B.LEAGUE 2023-24 第9節 GAME2 (16/60) 長崎 92-85 川崎

川崎ブレイブサンダース



佐藤賢次 ヘッドコーチ 「止めなければいけないポイントで簡単にやられてしまった」

非常にタフな試合になりましたが、選手たちが頑張って最後までチームで戦い抜いてくれたと思います。ディフェンスで我慢しきれず、止めなければいけないポイントがあったにも関わらず、簡単にやられてしまいました。また昨日も同様ですがフリースローが60%台なので、どっちに転ぶかわからない試合でフリースローの大事さを痛感しています。すぐまた試合がありますし、勝つときも負けるときもチームで戦い続けて水曜の三遠戦も頑張りたいと思います。

#7 篠山竜青 「改めてアウェーで2つ勝つことの難しさを実感しました」

非常に難しいゲームになりました。改めてアウェーで2つ勝つことの難しさを実感しました。ただ40分間チームで戦った上での敗北だと思いますので、しっかり振り返って次の三遠戦は同地区の上位対決ということで、それに向けて前進していきたいと思います。

#37 飯田遼 「思い切りよく打とうと決めて試合に入ったので、いい準備ができていた」

長崎はトランジションがとても速いチームで、昨日はそこをやられてしまうことはほぼなくいい流れの時間帯が多かったのですが、今日はレイアップやフリーでの3Pシュートを打たれてしまう場面が多かったです。相手がどうかというより、自分たちの課題であって、最低限できていなければいけない部分だと思うので、しっかり反省して同じミスがないようにしたいです。

(4Qでの連続3Pシュートについて)思い切りよく打とうと決めて試合に入ったので、いい準備ができていたかなと思いますが、ディフェンスの部分でのローテーションなど、相手に打たれたくないポイントで打たれて決められてしまったりというのがあったので、ディフェンスでの波がないように、オフェンスでもディフェンスでも思い切りよくプレーできるようにしていきたいと思います。

(12/6三遠戦に向けて)三遠は同じ中地区で、開幕で一勝一敗という結果だったので自分たちとしても反省があります。40分間自分たちがやるべきことをやり続けられるように、短い時間ではありますがいい準備をしてチーム一丸で臨みたいと思います。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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