20221218_京都_三遠

京都ハンナリーズ

#11久保田義章がシュートモーション中にファールをもらい、フリースロー1本をリングに収めて先制。しかし、三遠も#24佐々木隆成の3ポイントシュートで応戦。
序盤から激しい攻防が繰り広げられるが、京都が三遠を圧倒。#3水野幹太が3ポイントシュートを決めるなど、15-5と10点のランでオフィシャルタイムアウトへ。
#9小澤智将が3ポイントシュートを決めて、更に突き放す。25-13とリードを広げて2Qへ。

#21満田丈太郎がペイント内に切り込み、フローターのシュートで得点を挙げる。しかし、三遠も得点を重ねて猛追を見せる。
29-24でオフィシャルタイムアウトへ。三遠の激しいディフェンスの前に得点を重ねることができず、31-28で2Qが終了。

#11久保田義章がペイント内に切り込みシュートを決め、#31シェック・ディアロも得点を挙げ、差を広げる。#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めて、残り6:18で40-37。
しかし三遠のオフェンスにリズムが生まれ、一気に得点を挙げる。46-59と逆転を許し2Qが終了。

#11久保田義章が3ポイントシュートを決めるなど、残り5:22で52-61と差を縮められる。
激しいディフェンスからボールを奪い、#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決める。残り1:07で65-71と6点差まで詰め寄るが、65-73で試合に敗れた。

ロイHC

「今日に関しては選手を誇りに思う。戦っていなかったとか、集中力が無かったとか、フォーカスしていなかったとか、そういうことは全く無かった。最後まで戦った。3ポイントのところで確率が落ちてしまった。選手達が求めたところはしっかりやってくれている。更にベターになっていけるように、フィルムを見直して次に挑みたい」

キャプテン #21満田丈太郎

「オフェンスリバウンドが取れなかったり、3ポイントの決定率が低い。ゾーンに対して、3ポイントをしっかり決め切れていたらもっと楽に試合を運べたと思う。トランジションでやられてしまった。相手のディフェンスに苦戦して、点が止まってしまった。ディフェンスで頑張っても65点じゃ勝つのは難しい。オフェンスもフリーで打ててるのに決め切れていないので、決定力を磨くしかない。チームとして厳しい戦いが続くけど、ここでバラバラにならないように、しっかり壊れないで自分達のやるべきことに練習からフォーカスする。やるしかないんで。勝ちたい思いは全員にある。みんな上を向いてるし、下を向く者はこのチームにひとりもいない。団結力が本当に大切」

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