20221204_京都_信州

京都ハンナリーズ


#1ジェロード・ユトフがペイントエリア内で技を見せ、先制点を挙げると、#11久保田義章が3ポイントシュートを決め、得点を重ねる。
信州も#24ジョシュ・ホーキンソンの3ポイントなどでリズムを作り、逆転を許す。しかし、#31シェック・ディアロが豪快なダンクシュートを決め、同点に追いつく。
すぐにリードを許すが、#21満田丈太郎、#11久保田義章も3ポイントシュートを決める。もつれた1Qは、25-24で信州リードで終了。

開始直後に失点し、点差を広げられる京都ハンナリーズ。しかし、#7マシュー・ライトが華麗なドライブからのシュートや3ポイントシュートを決めて、点差を徐々に詰めていく。
そして、#11久保田義章と#7マシュー・ライトの連続3ポイントシュートでついに逆転。
しかし、信州の#24ジョシュ・ホーキンソンの勢いが止まらない。前半だけで18得点を奪われ、再びリードを許し、45-50で2Qが終了。

#31シェック・ディアロがゴール下で奮闘。オフェンスに流れを作る。信州も得点を重ねるが、京都ハンナリーズも猛追。
#1ジェロード・ユトフがスティールからのダンクシュートでチームに勢いをもたらし、更に3ポイントシュートも決める。
#5小西聖也のエナジー溢れるディフェンスでチームに流れを呼び込み、#21満田丈太郎が3ポイントシュートを決める。
信州も#24ジョシュ・ホーキンソンが連続の3ポイントシュートで逆転を許さない。
しかし、ラスト3秒。相手からボールを奪い、#1ジェロード・ユトフがダンクシュートを決めて70-70の同点で4Qへ。

#11久保田義章がペイントエリア内でシュートを決め、ついにリードを奪う。しかし、信州も3ポイントシュートが止まらない。残り5分で76-81とリードを許してしまう。
#31シェック・ディアロがペイントエリア内でシュートを決め、#21満田丈太郎が3ポイントシュートをリングに収める。残り3分で81-84。一度は同点に追いつくものの、最後は85-90で惜敗。

ロイHC

「今日もやっぱりタフな展開、タフなゲームになった。信州さんは非常に良いチームだった。
自分たちも最後までバトルを続けていったという部分はあるけど、最後は相手が自分たちを上回った。そこは相手をリスペクトしている」

キャプテン #21満田丈太郎

「前半は、殴り合いみたいな形でお互いにハイペースな試合になった。 相手に50点も取られているのは非常に良くない。うちが食らい付いてたからまだ良いものの。
後半はシステムを変えて、昨日のようなディフェンスに戻したけど、前半のダメージが大きかった。 しっかりカムバックして接戦になるまでは良かったと思うけど、最後まで自分たちのシステムを遂行できなかった。
シューターに対してしっかりチェック行けなかったり。でも必ず今後に生きる。 『自分たちはこんなディフェンスをやったら良くない』というのは、完全にわかってきた思うので。
ハンナリーズらしいディフェンスができれば良い試合ができる。 そこの良し悪しをしっかり本当に理解して、やるべきことをやる。
相手に簡単に点を与えない強固なディフェンスを作り上げて、みんなで良いチームになりたい」

22得点の活躍 #11久保田義章

「勝たないといけない試合を落としたのは本当に悔しさが大きい。やられてはいけないポイントでやられたので。色々と課題はあるけど、まだこれからも試合はある。
しっかり取り組んで改善していきたい。(昨年より得点力が増していることに関して)とにかく積極的に自分で打つことで点が取れる。
それが自信になってるし、相手が寄せてきたら味方にパスを出すことも意識してて、周りの選手もどんどん生かしていきたい。得点とアシストの両方でチームに貢献することが自分の役割。
ホームゲームで応援してくださる方々のためにも、期待に応えたいし、ひとつでも多くの勝利に導けるようにプレーしていく」

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