【GAME REPORT】2/10 vs三遠ネオフェニックス

京都ハンナリーズ

B.LEAGUE 2020-21 SEASON 2月10日(水) VS 三遠ネオフェニックス

京都ハンナリーズ 85-72 三遠ネオフェニックス

1Q 21-16
2Q 22-12
3Q 20-23
4Q 22-21

■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#23 レイヴォンテ・ライス
#29 細川一輝
#32 ジャスティン・ハーパー

BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6201&TAB=B

試合後コメント

■小川伸也HC
前節で相手にリバウンドでやられて負けてしまったので、今節は全員でリバウンドを取り切ろうという目標を持って臨みました。
それに対して全員が本当に強い気持ちを持って取り切ってくれたので、そこのステップアップを感じることができた試合でした。

(日本人選手の活躍について)
まず細川がすごく良いディフェンスと、オフェンス面でも良いショットを決めきってくれたのが良かったです。
寺嶋も最近よくなってきていますし、満田に関しては僕はこのチームでベストなディフェンダーだと思っていますし、相手のキープレイヤーを難しいショットまで追い込んでくれました。

今までデイヴィッドに頼っていた部分があった中で、デイヴィッドが出れないとなった時に、チームがステップアップするぞということを言葉でも言っていましたし、プレーでも示してくれたというのはすごく成長を感じます。
単なる1勝ではない、大きな1勝を得たと感じました。


■ジャスティン・ハーパー選手
デイヴィッドが欠場してビッグマンが足りていませんでしたが、それでも勝てたことはチームにとっても良いことですし、今日は勝利できてすごく嬉しいです。

コーチから出場時間が長くなる、もしかしたら40分間出続けなければいけないと前もって言われていて準備はできていたので、それに対して応えられたなと思っています。

自分自身はスコアラーですし、こうしてシュートを決められたことはすごく嬉しいです。
シーズン序盤は怪我もありリズムが崩れていたのですが、ようやくリズムが戻ってきてチームに貢献できるようになりました。

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