202403200305_京都_広島

京都ハンナリーズ

広島が先制。
しかし京都も#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュートですぐにリードを奪う。
互いに激しく得点を奪い合う。
残り5:37で7-9。
ここから広島に大きくリードを奪われる。
残り1:47で10-21と11点のビハインド。
京都はここから#7マシュー・ライトの連続3ポイントシュートで差を詰める。
18-23と5点差で2Qへ。

序盤から激しい得点の奪い合い。
広島は3ポイントシュートで得点を重ねるが、京都も#5小西聖也の得点で食らいつく。
残り7:19で22-26。
更に#31シェック・ディアロが得点を挙げ、24-26と2点差に。
広島も得点を挙げる。
24-28でオフィシャルタイムアウトへ。
京都は#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュートで点差を詰めるが、広島も崩れない。
3ポイントシュートを高確率で決められ、残り2:21で27-34と7点のビハインド。
京都は#31シェック・ディアロのダンクシュートで点差を詰める。
32-37と5点差で試合は後半戦へ。

#7マシュー・ライト、#11前田悟の3ポイントシュートで点差を詰めるが、広島も高確率で3ポイントシュートを決め、一気に得点を重ねる。
リードを大きく広げられ、残り5:49で38-52と14点のビハインド。
#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュート差を詰める。
残り4:00で44-54と10点差。
#11前田悟の3ポイントシュートなどで更に点差を詰める。
51-59で試合は4Qへ。

広島がリードを広げていく。
京都は#7マシュー・ライト、#31シェック・ディアロが得点を重ねる。
55-64の9点差でオフィシャルタイムアウトへ。
一時は60-66と6点差まで詰め寄るが、最後は広島が決定力を見せつけ、60-75で試合に敗れた。

▼ロイ・ラナHC

非常に残念な結果になってしまった。
自分達があるべき姿でなく、ハードさに欠けてしまった。
エフォートも足りず、途中良い場面はあったが、試合を通して振り返ると良くない時間が長かった。
フィールドゴールのパーセンテージが39%だとタフな試合になる。
週末に向けて改善していきたい。

▼負傷からの復帰後、最長の35分の出場。#11前田悟

シンプルに不甲斐ない試合だった。
前半からターンオーバーも多く、リバウンドも多く捕られて、自分達のやりたいことがまったくできていなかった。
ファンの皆様の熱さに応えられていないことがとても悔しいし、不甲斐ない。
エナジーの部分が毎試合変わってしまっていて、それが一番の問題だと僕は思っている。
流れが悪い時にバラバラになってしまうと強いチームにはなれないと思う。
個人の調子の良い悪いは関係なく、チームとして戦っていかないといけない。
聖也(小西)、幹太(水野)は与えられたプレータイムでエナジーを持ってディフェンスしたり、今日も点差が縮まっていく場面はディフェンスを頑張っている時間だった。
それを全員が40分間続けていかないといけない。
どうしても、シュートを決める選手が目立つけど、バスケットはそれだけでは勝てない。
自己犠牲ができるプレーヤーになっていきたいし、全員がその気持ちを持たないといけない。
僕はラインナップによって、色んなことができるプレーヤーになることを意識している。
マシューや岡田が出ているならディフェンスに重きをおいて、聖也、幹太が出ているならアグレッシブに攻める。
チームとして負けている状況の中で、自分にもっとやれることはある。
ノーマークのシュートも外しているので、自分の課題もしっかりクリアにしていきたい。
オフェンスをもっと上手く回せるようにもなりたい。
長い時間ベンチから試合を見ていて、岡田が孤立してしまう場面もあったので、そういう部分をもっと上手くケアしたり、良いオフェンスができるように自分の役割をもっと完璧に果たせるようにしていきたい。
このチームで僕に求められているのはリーダシップな部分。
自分の中で責任感を持つことは意識している。
もっと声を出して盛り上げていきたい。
三河さんは中地区の強豪で結果を出されている。
自分達もやれるぞ、という部分をしっかり見せて勝利を掴みたい。
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