202311080705_京都_琉球

京都ハンナリーズ

互いに激しいディフェンスを見せ、序盤はロースコアの展開に。
京都は#10チャールズ・ジャクソンのシュートで先制。
残り7:50で2-0。
京都は#21ケビン・ジョーンズ、#3水野幹太が3ポイントシュートを決めるなど、リードを広げる。
しかし、琉球も#30今村佳太が3ポイントシュートなどで得点を重ね、互いに得点を奪い合う激しい展開。
21-20で京都がリードで終了。

開始早々から#10チャールズ・ジャクソンが技ありのシュートで点差を広げる。
しかし琉球もすぐに食らいつく。
#45ジャック・クーリーが得点を挙げ、残り7:53で26-26の同点に。
互いにリードチェンジを繰り返す展開。
京都はリバウンドで奮闘。
#3水野幹太が華麗なアシストを見せて、#4ステイシー・デイビスがしっかりと決め切る。
35-34でオフィシャルタイムアウトへ。
琉球は#30今村圭太の3ポイントシュートが止まらない。
この日4本目となるショットを決め、リードを奪われる。
しかし、京都も崩れない。
終盤に#4ステイシー・デイビスが3ポイントシュートを決めて残り0:37で44-45。
京都はファールを重ね、琉球にフリースローを献上。
44-46と2点差で試合は後半戦へ。

琉球が序盤から仕掛ける。
#30今村圭太の3ポイントシュートでリードを広げられる。
残り8:41で46-51。
#7アレン・ダーラムの3ポイントシュートで更にリードを広げられるが、京都も#3水野幹太がタフなショットを決めて、食らいつく。
しかし、琉球も崩れない。
#14岸本隆一が3ポイントシュートを決め、残り5:31で50-59と9点のビハインド。
京都も何度も詰め寄るが、ファールを重ねるなど劣勢に。
58-68と10点のビハインドで4Qへ。

京都が我慢のディフェンスを見せて、徐々に点差を詰めていく。
#4ステイシー・デイビスがオフェンスで奮闘。
果敢にペイントエリア内にアタックし、得点を挙げる。
65-73と8点差でオフィシャルタイムアウトへ。
追い上げを見せたい京都だが、琉球のインサイドの強さに押される。
残り2:21で66-80と14点のビハインド。
最後まで諦めずに攻めるものの、差を詰めることができず、71-87で試合に敗れた。

▼ロイHC


本当に最後まで闘ったし、エフォートも見られた。
後半に3ポイントシュートを確率良く決められ、自分達は決めれなかった。
チームとしてはタフな状況だが、ポジティブな部分もあり、皆様には闘う姿勢を見てもらえたと思っている。
次の試合に向けて準備を進めたい

▼#岡田侑大


良いエナジーでスタートして、前半はチームで良いオフェンスができていた。
後半はターンオーバーが目立った。
それでもここ数試合、自分自身は積極性をなくしていたので、今日はターンオーバーが多くなってもペイントにアタックしようと思っていた。
でもターンオーバーを減らすのは自分の課題。それは改善していく。
琉球は3ポイントシュートを確率良く決めていて、自分達は決めることができなかった。
その状況の中でインサイドの選手が身体を張って頑張ってくれた。
だからこそアウトサイドのシュートが鍵になってくる。
ステップアップはしてると言っても勝たないと意味がない。
次の試合も死に物狂いで勝ちにいきたい。
(次戦の信州について)マイケルさんは自分の良い部分、悪い部分をよく知っている。
IQが高くてチームとしても良いディフェンスから入ってくる。
昨年まで所属していたというのは僕自身あんまり考えてなくて、それよりもなんとか勝つことが大切。
2勝してバイウィークに入って、チームを良くしていくチャレンジをしていきたい。
エナジーを出して、観に来たお客様が後悔しないようなバスケットボールをしたい
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