#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュートで先制すると、序盤から互いに激しい得点の応酬。
京都は序盤からファールを重ね、相手にフリースローを与えてしまう。
#7マシュー・ライトの3ポイントシュートで点差を詰め寄るが、1Qは横浜・#5河村勇輝が11得点と爆発。
17-29と大きくリードを許し、2Qへ。
#10チャールズ・ジャクソン、#7マシュー・ライト、#21ケビン・ジョーンズが連続得点。
ディフェンスから流れを作り、点差を詰め寄る。
#77岡田侑大が果敢なペイントアタックで得点を決め、チームにエナジーをもたらすと、#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めて京都が勢いに乗る。
12点のビハインドから一気に点差を詰め、32-38でオフィシャルタイムアウトへ。
横浜もここから立て直す。
#5河村勇輝が得点を量産するなど、再び流れは横浜に。
しかし、京都も12点のビハインドから一気に反撃。
#77岡田侑大がオフェンスに流れを生み、点差を詰め寄り、42-46の4点差で試合は後半戦へ。
開始から得点の奪い合い。
横浜は#1ジェロード・ユトフの2本の3ポイントシュートでリードを広げるが、京都もすぐに追いかける。
#7マシュー・ライト、#10チャールズ・ジャクソンの得点で、残り7:00で49-52。
そして京都が#21ケビン・ジョーンズの得点でついにリードを奪う。
ここからはリードチェンジを繰り返す展開になるが、63-63の同点で4Qへ。
序盤からリードチェンジを繰り返す激しい展開に。
最後は横浜・#5河村勇輝が3ポイントシュートを決め、このシュートが決定打に。
75-77と惜しくも試合に敗れた。
▼ロイHC
もったいない試合だったが、選手がもたらしてくれたエフォートやインテンシティーは昨日よりも改善された。最後のところで横浜さんがビッグプレーを決めて、勝ち切れなかった。
最後、ファールゲームで時間を使ってしまい、最終的に自分達のボールに回すことができなかった。
ただ、ゲームを通してチームは成長しているし、様々なことを改善していることは非常に嬉しい。
セミファイナルに行くようなチームにここまで戦えているのは成長だと思う。
▼10R 19PTS #7マシュー・ライト
負けるのはいつも悔しい。
悔しいけど、昨日よりベターになれたのはすごく良かった。
最終的には、相手がショットを決めて自分達が決めれなかったのが勝敗の差。
自分の役割は昨年と変わらず、オフェンスで相手の脅威になることと、自分の経験を生かして、チームが良い方向に進んでいけるように、良い影響を与えていくこと。
アリーナに満員のお客様がいることは素晴らしい光景。
私達のプレーを見て、エキサイティングしていたことはすごく嬉しいく思う。
B.PREMIEREに行くためには、満員を常に達成しないといけないし、これからも続いていくように自分達も良いプレーをしていきたい。
2日間応援に来てくださったファンの皆様、ありがとうございました。
期待に応えていけるように頑張るので、今シーズンも応援してもらえると嬉しいです。
