202304290305_名古屋D_京都

京都ハンナリーズ

名古屋に先制を許す展開。
しかし、京都は#7マシュー・ライトの3ポイントシュートなどで食らいつく。
残り7:42で5-8。
#11久保田義章がシュートを決めるなど、得点を重ねるが、名古屋も得点を挙げる。
残り5:05で7-12と5点のリードを許す。
しかしここから一気に京都が巻き返す。
#77エペ・ウドゥがディフェンスの軸となり、チームにエナジーをもたらす。
オフェンスに良い流れが生まれ、#3水野幹太が連続得点を挙げるなど、残り2:10で16-15とリードを奪う。
名古屋も崩れない。
再び得点を許し、残り1:26で16-19と3点のビハインド。
#11久保田義章が得点を挙げ、18-19で1Qが終了。

序盤から名古屋が突き放す。
残り7:23で18-23。
#31シェック・ディアロのシュートで20-23にするが、名古屋も連続で得点を挙げる。
残り5:43で20-27と7点のビハインド。
更にリードを広げられ、20-29と9点のビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
一気に名古屋のペースに。
24-36と12点のリードを許す。
#11久保田義章の3ポイントシュートで27-36と9点差に。
更に#7マシュー・ライトがシュートモーション中にファールをもらい、3本のフリースローを獲得。
3本すべてをリングに沈め、30-36と6点差まで詰め寄る。
名古屋も得点を挙げ、30-38と8点のビハインドで後半へ。

名古屋に攻められる展開に。
30-43と13点のビハインド。
しかし、ここから京都が一気に詰め寄る。
#21満田丈太郎の連続得点などで、残り4:31で42-48と6点差に。
しかし名古屋も崩れない。
再び京都を突き放し、45-57と12点差に。
京都も#7マシュー・ライトの3ポイントシュートなどで、食らいつく。
残り1:24で51-57と6点差に。
何度も詰め寄るが、名古屋も得点を重ねる。
51-60と9点差で4Qへ。

スタートから一気に差を広げられる。
名古屋は高確率で3ポイントシュートをリングに沈め、残り6:09で72-55と17点差までリードを広げられる。
差を縮めることができず、苦しい展開に。
55-74と19点のビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
最後まで差を詰めることができず、64-80で試合に敗れた。

▼ロイHC

自分達にとってベストなパフォーマンスを発揮することができなかった。
名古屋さんのほうが良い形でプレーしていた。
一方で、自分達はターンオーバーが多かった。
そこが今日の問題点だったと思う。

▼キャプテン #21満田丈太郎

終始、自分達のミスが目立って、自分達がやりたいバスケットボールが出来ていなかった。
タフショットが多かったし、相手が警戒している中で、プレッシャーをかけられてパスを回せず、気持ち良くシュートを打てるシーンが少なかった。
そこで自分達のリズムを掴めずにいる一方で相手は各々が自分の役割を全うしていて、やりたいバスケットボールをやられた。
相手のゾーンに対して自分達はどうしていくかをしっかりと改善して挑まないと何も始まらない。
修正して明日に挑みたい。
シュートなのか、パスなのかという判断も遅かったので、全員がしっかりできるようにチャレンジする。
名古屋まで応援に来てくださった多くのブースターの皆様に、不甲斐ない試合を見せてしまって申し訳ない。
最後まで共に登れるように明日もう一度、チャレンジするので、熱い応援をよろしくお願いします。

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