20230326_島根_京都

京都ハンナリーズ

島根、#15白濱僚祐が3ポイントシュートを決めて先制。
京都は、#31シェック・ディアロがシュートモーション中のファールを受けて、フリースローを獲得。
2本のフリースローをしっかりと決めて、残り8:17で2-3。
両チームアグレッシブなディフェンスで得点を許さない序盤の展開。
残り5:50で2-5とロースコアで試合が進む。
#7マシュー・ライトが厳しいマークを振り切って3ポイントシュートを決めて、6-7。
更に#31シェック・ディアロが、シュートを決めると、シュートモーション中にファールを受けてフリースローを獲得。
しっかりと決めて残り4:20で8-7とリードを奪う。
ここから京都のオフェンスが機能する。
#77エペ・ウドゥがオフェンスリバウンドでボールをそのままリングに叩き込む得点を挙げると、#7マシュー・ライトもペイントエリア内で技ありのシュートを見せる。
残り3:42で12-6と6点のリード。
島根も得点を挙げるが、#9小澤智将が3ポイントシュートを決め、#31シェック・ディアロもペイントエリア内からのシュートをリングに沈める。
残り2:00で19-8と8点のリード。
リバウンド数で相手を上回り、オフェンスで流れを掴んだ京都が21-13と8点のリードで1Qが終了。

開始早々に#13青木龍史が3ポイントシュートを決めてリードを広げて、24-13とリードを11点に。
更に、#7マシュー・ライトの得点などで差を広げるが、島根も猛追を見せる。
#4ニック・ケイ、#28ウィリアムス・ニカと島根のビッグマンに競り負け、インサイドでの得点を許した京都。
更に、#3安藤誓也に3ポイントを決められ、30-30の同点でオフィシャルタイムアウトへ。
両チーム激しいディフェンスで得点が停滞。
しかし京都は、#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決め、続けて華麗なレイアップシュートを決める。
残り2:40で35-30と5点のリード。
島根も#3安藤誓也が3ポイントシュートを決めるなど、簡単に崩れない。
#77エペ・ウドゥが#7マシュー・ライトのパスを受けてダンクシュートを決める。
残り0:49で39-37と激しい攻防を繰り広げる両チーム。
好調の#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めて43-39で後半戦へ。

#77エペ・ウドゥの得点などで差を広げる。
残り8:46で47-40と7点のリード。
島根も#3安藤誓也の3ポイントシュートで差を詰める。
残り7:55で47-43。
差を詰められるも、京都は激しいディフェンスでボールを奪う。
#11久保田義章がシュートを決めるなど、残り5:00で53-50。
#3安藤誓也に3ポイントシュートを決められ、残り4:00で55-55と同点に。
#13青木龍史のレイアップシュートで57-55。
得点の奪い合いで激しいリードチェンジを繰り広げる両チーム。
63-63の同点で最終Qへ。

序盤から激しい得点の奪い合い。
#7マシュー・ライトの3ポイントシュートで点差を開けるが、島根もすぐに食らいつく。
島根#8リード・トラヴィスが3ポイントシュートを決めるが、京都も#1ジェロード・ユトフの3ポイントシュートで流れを渡さない。
76-76の同点でオフィシャルタイムアウトへ。
#2ぺリン・ビュフォードが3ポイントシュートを決めて残り3:00で78-82。
#11久保田義章が果敢なドライブからシュートを決めて80-82。
そして#31シェック・ディアロがシュートモーション中にファールをもらい、2本のフリースローをリングに沈める。
残り1:21で82-82。
最後までわからない白熱したゲーム。
最後は、島根の#3安藤誓也の3ポイントシュートが決定打となり、89-92でタイムアップ。

ロイHC

グレートゲームだったが、最後まで勝ち切ることができなかった。
島根さんを称えたい。最後まで戦えたことは誇りに思う。

キャプテン #21満田丈太郎

最後まですごく惜しい試合だったが、昨日に引き続き、3ポイントシュートのアテンプトが少なかった。
17本しか打てていない。自分達が目標とするアテンプトの数を打たないといけない。
確率は良いので、その分打てるチャンスがあるなら積極的に打ったほうがいい。
他の数字を見ても相手とほとんど同じ。良くなかったのは相手にフリースローを多く与えてしまったこと。
ファールトラブルが多かった。主にシューティングファールが敗因。
相手が外して助けられたけど、決められていたら引き離されて負けてもおかしくない。
相手にチャンスを与えるのは良くない。良かったのはアシストが多かったこと。
積極的にリングにアタックしたことで、そこからのゴール下のパスだったり、その辺りのムーブ、ペイントタッチは良くなっていた。
そこから生まれるアシストが増えたのは大きい。強いチームにこれだけの接戦ができている。
戦い方に関しては前に進んでいる。すぐに改善できるのは、いらないファールを我慢すること。
チームとして我慢していけば必ず改善できる

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