20230325_島根_京都

京都ハンナリーズ

島根に先制を許すが、京都は#1ジェロード・ユトフの得点で追い付く。
再び島根に得点を許すが、#7マシュー・ライト、#1ジェロード・ユトフの連続3ポイントシュートなどで、残り6:24で10-4と6点のリードを奪う。
更に#9小澤智将が続く。3ポイントシュートを決めて、残り5:19で13-6。
島根は#8リード・トラヴィスのシュートなどで得点を重ねるが、京都は#13青木龍史の3ポイントシュートで突き放す。
3ポイントシュートを高い確率で決め切った京都は、24-15と9点のリードで2Qへ。

#31シェック・ディアロ、#7マシュー・ライトの連続得点で残り7:15で28-15と13点のリード。
島根も得点を挙げ、京都は得点が停滞するが、#1ジェロード・ユトフがペイントエリア内に果敢なドライブを見せ、シュートを決める。
30-19でオフィシャルタイムアウトへ。
ここから島根が点差を詰める。
#3安藤誓也の3ポイントシュート、#2ぺリン・ビュフォードの得点で残り3:41で30-24。
#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めるが、島根も食らいつく。
残り1:29で33-31と2点差に。
#3ぺリン・ビュフォードに得点を許し、35-37で試合は後半戦へ。

#31シェック・ディアロのシュートで37-37の同点に追いつく。
速い展開で得点を奪い合う両チーム。
しかし、島根がここで流れを掴む。
スティールを許し、得点を奪われた京都は、残り4:34で54-47と7点のリードを許す。
ここから更にリードを広げられる。
59-69で4Qへ。

#31シェック・ディアロ、#7マシュー・ライトが得点を挙げるが、島根も得点を重ね続ける。
残り7:38で63-74と11点のビハインド。
#77エペ・ウドゥの得点で70-77と徐々に点差を詰めて、オフィシャルタイムアウトへ。
しかし、島根の#3安藤誓也が止まらない。
3ポイントシュートを連続で決められ、残り2:19で73-85。
最後まで点差を詰めることができず、75-87で試合に敗れた。

ロイHC

前半は良かったが、後半にビュフォード選手や安藤選手にシュートを決め切られた印象があった。
自分達のターンオーバーから得点を許してしまった。自分達のミスを減らす。そこが修正点。
トップチームに勝つために学んでいる

キャプテン #21満田丈太郎

前半は自分達のオフェンスができていた。
ジェロード(ユトフ)の3だったり、龍史(青木)のシュートプレーで得点を重ねたのは良かった。
ディフェンスの部分で相手がビッグラインナップになった時に、ボールマンにヘルプしすぎて外を打たれる場面が多々あった。
ビッグマンに寄るのは重要だけど、外をフリーにさせすぎた。
自分達のオフェンスがピック&ロールだけで、タフなシュートセレクションが多かったし、速攻に繋がるようなターンオーバーをしてしまっていた。
それで我慢しきれずにファールして。そうなってくると相手のやりたいようにやられて、押さえどころが無くなってくる。
自分達のやり方を見直していきたい。良い部分もしっかりある。
その良い時間をどれだけ継続できるかで結果も変わると思う。

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