20230322_京都_琉球

京都ハンナリーズ

#31シェック・ディアロのシュートで先制。
琉球もすぐに追いつくが、再び#31シェック・ディアロがシュートを決めて、残り8:30で4-2とリード。
#45ジャック・クーリーのシュートなどで追い付かれるが、京都も#11久保田義章の得点などでリードを奪い返す。
残り7:10で8-6。
序盤から激しい攻防を繰り広げる
両チーム。
#77エペ・ウドゥのシュートでリードを広げる。10-6。
琉球も#15松脇圭志の3ポイントシュートなどで得点を重ね、残り4:35で12-12の同点に。
14-16とリードを許すが、#13青木龍史が苦しい体勢から3ポイントシュートを決めて、更にバスケットカウント。
残り2:35で18-16とリードを奪う。
互いに得点を奪い合う1Qは、#13青木龍史が存在感を発揮。
24-20で終了。

琉球に得点を許すも、京都は#1ジェロード・ユトフの得点などで残り8:22で26-23とリードを守る。
続けて、#1ジェロード・ユトフが得点を重ねて、残り7:33で28-23とリードを5点に広げる。
#1ジェロード・ユトフが止まらない。3ポイントシュートを決め、更に#13青木龍史もペイントエリア内で技ありのシュートを決める。
残り6:43で33-25と8点のリード。
更に#13青木龍史が3ポイントシュートを決めて、36-25。
琉球は#1ジョシュ・ダンカンの3ポイントシュートで得点。
38-28と10点のリードでオフィシャルタイムアウトへ。
#7マシュー・ライトがゴール下でタフショットを決めて、更にバスケットカウント。
フリースローをしっかりと決めて、41-28。
47-34と13点のリードで試合は後半戦へ。

琉球の#14岸本隆一の3ポイントシュートで差を縮められるが、京都は#31シェック・ディアロのダンクシュートでリードを守る。
しかし、琉球もここから勢いを見せる。
#30今村佳太の3ポイントシュートなどで残り7:36で49-42と点差を詰められる。
しかし京都も崩れない
#31シェック・ディアロがオフェンスゴール下で奮闘。
残り6:34で53-44とリードを広げる。
しかし、琉球の#45ジャック・クーリーがリバウンドで奮闘。
残り4:40で55-53と一気に差を詰められる。
そして、残り2:00。55-55の同点に。
互いに得点を奪い合う両チーム。
61-63と2点のリードを許し最終Qへ。

両チーム激しいディフェンスを見せて、得点が停滞する。
残り6:53で63-67とわずかにリードを許す。
ファールを重ねて苦しい展開の京都。
68-73と5点差でオフィシャルタイムアウトへ。
#13青木龍史の3ポイントシュートで75-77と2点差まで詰め寄るが、残り0:48で琉球の#14岸本隆一が、3ポイントシュートを決めて、75-80。
最後まで追いつくことができず、80-86でタイムアップ。
序盤のリードを守り切れず、敗退となった。

ロイHC

本当にもったいない部分があった。私達は『勝ち方』を学ぶところまで来ていると思っている。
最後まで戦えたが、大切な時間帯のエクスキューションレベルをベターにしていかないといけないし、チャンスを自分達で落としてしまうようなことはしたくない。
掴み取るのが課題。

キャプテン #21満田丈太郎

前半は自分達のバスケットボールができた。
分散して色んな選手が得点を挙げて、上手く機能していた。
ただ、一貫して相手にリバウンドを取られすぎた。これに関してはビッグマンの部分だけじゃなくて、要所でペリメーター陣にも取られている。
これを取れないと相手のチャンスに繋がって点を取られる。今日はそれが明らかだった。
課題を徹底できなかった。後半は自分達の良い部分を継続できなかった。
良いオフェンスが何だったのかを見失っていたし、良い部分は後半も続けてみても良いはず。
共通理解を深めないといけない。短時間でファールを重ねて、我慢しないといけない所でファールを続けてしまった。自滅だと思う。
もっと各々が我慢してチームルールに則って、全員で良い雰囲気を作っていきたい。
それは試合に出てる選手も、ベンチにいる選手も同じ。声を掛け合ってまとまっていく。
シーズンも終盤。そこは強く意識してチーム力を上げていきたい。
強い相手に対してもまともに戦うことはできている。
良い時、悪い時を全員が冷静に把握して共通理解を持てば、もっと良くなる。

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