千葉は#2富樫勇樹のフローターシュートで先制。
しかし京都は#31シェック・ディアロの連続得点で追い付く。
#7マシュー・ライトの3ポイントシュートが決まり、残り7:13で7-4。
#1ジェロード・ユトフがシュートフェイントで相手ディフェンスを惑わせると、そのままペイントエリア内にドライブ。
レイアップシュートを決めて11-6の5点のリード。
#7マシュー・ライトが2本目となる3ポイントシュートをリングに沈め、更にシュートモーション中のファールでフリースローを獲得。
しっかりと決めて、残り4:03で17-11。
しかし、千葉も得点を重ねて差を詰める。
21-19と2点リードで1Qが終了。
開始早々、#2富樫勇樹に3ポイントシュートを決められ逆転を許す。
残り8:57で21-22。
しかし、京都も#31シェック・ディアロの連続得点ですぐに逆転。
残り6:45で27-24。
千葉もここから反撃。
#2富樫勇樹が連続で得点を挙げるなど、30-34のビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
千葉の勢いが止まらない。
#33ジョン・ムーニーの得点などで残り2:43で32-40と8点のビハインド。
なかなか得点を重ねることができない京都。
終了間際に#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めて、37-46と9点のビハインドで3Qへ。
#31シェック・ディアロ、#1ジェロード・ユトフのシュートで点差を詰める。
残り8:50で42-46。
しかし千葉も崩れない。得点を奪われ、残り7:10で42-53。
苦しい展開が続くが、点差を縮める京都。
残り3:00で48-57。
更に#31シェック・ディアロのシュートで50-57。
差を縮めていきたい京都だが、千葉も得点を重ねる。
53-64で4Qへ。
#1ジェロード・ユトフの得点で良いスタートを切るが、千葉もペースを崩さない。
残り8:09で56-71。
何度もリングにアタックを続けるが、千葉の強度の高いディフェンスに苦しみ、点差を詰めれない。
最後まで千葉に追いつけず、62-83でタイムアップ。
リーグ首位の千葉ジェッツにGAME1では善戦するも、この試合は大差で敗れた。
ロイHC
タフなゲームだった。千葉さんという良いチームに対して、得点を重ねるという部分で苦しんだ。
レイアップのミスだったり、ターンオーバーを増やしてしまった。
チームとしてこの試合から学んで、来週水曜日の琉球戦に向けてベターになっていきたい。
キャプテン #21満田丈太郎
千葉の修正力の高さを実感した。ウチがやりたいバスケットが出来なくて差を感じた。
でも良い時間帯もあった。そこをうまく続けていければ変わってくる。
リバウンドも要所、要所で相手に取られていたし、ファールの部分では、プレッシャーディフェンスは良いとして、シューティングファールは我慢しないといけない。
フリースローも与えてしまって、点差を縮めることができなかった。
次は琉球。自分達がなぜ今日のようなバスケットボールを展開してしまったのかをよく反省して、チームで理解して、次のゲームに繋げたい。
約1ヶ月ぶりの得点 #22トビン・マーカス海舟
コーチやザック(・モーア)と一緒にレイアップの練習をしてきた。みんなのお陰で試合に出れて、得点を挙げることができたので感謝したい。
強いチームとの対戦が続くが、強いチームと対戦するときは、自分達の限界がテストできる。
そういう試合が一番楽しいしワクワクする。
