202302110305_京都_大阪

京都ハンナリーズ

序盤から激しいディフェンスでボールを奪い合う両チーム。
京都ハンナリーズは#5小西聖也、#1ジェロード・ユトフが果敢にペイントエリア内にアタック。レイアップシュートを決めて、残り8:03で4-2のリード。
同点に追い付かれるが、#31シェック・ディアロがペイントエリア内で技を見せるシュート。
残り5:46で8-7。互いに得点を奪い合う。
#13青木龍史、#21満田丈太郎、#31シェック・ディアロ、#8TJ・ロールが立て続けに得点を挙げ、残り3:29で16-9と7点のリード。
大阪も差を詰める。20-16で2Qへ。

#1ジェロード・ユトフの3ポイントシュートが決まるなど、良いスタートを切るが、両チーム激しいディフェンスで得点を許さない。
京都ハンナリーズは#5小西聖也のレイアップシュートなどで、リードを守るが、大阪も徐々に詰めより、#33アイラ・ブラウンの3ポイントシュートで逆転を許してしまう。
25-28と3点のビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
開始直後、#31シェック・ディアロがシュートを決めて更にバスケットカウントでワンスロー。しっかりとシュートをリングに収めて同点に追い付く。
しかし、大阪は#31木下誠が連続で3ポイントシュートを決めるなど、再びリードを許す。
残り3:19で30-36。
京都はここで崩れない。#3水野幹太がキレのあるドリブルで果敢にリングにアタックし、2本のシュートを決めるなど、一気に差を詰める。
37-39で後半戦へ。

#31シェック・ディアロがオフェンスリバウンドで奮闘。
シュートを決めて、更にファールでバスケットカウント。フリースローをしっかりと収めて、40-39と逆転。
再びリードを許すが、#21満田丈太郎の3ポイントシュートで逆転。
残り6:51で43-42。
激しい攻防を繰り返す両チーム。
残り5:36で45-45の同点。
ここから大阪が流れを掴む、点差を大きく離され、残り1:48で50-60と10点のリードを許す。
更にリードを広げられ53-65で4Qへ。

なかなか点差を詰めれず苦戦する京都ハンナリーズ。
60-77と17点差でオフィシャルタイムアウトへ。
最後まで差を詰めれず、68-81で試合に敗れた。

ロイHC

「前半は良かったが、シュートの確率の部分で苦戦した。オープンショットを外してしまい、リム回りのところも外してしまった。大阪さんは非常に良いチーム。自分達が68点としかスコアができていないと勝つには難しい。ただ、私達は若いチームなのでシーズンを通して成長するし、戻って来れる力はある。明日に向けて良い準備をしてハードに挑む」

キャプテン #21満田丈太郎

「完全に決めるべきフリーのシュートを決めきれなかった。アシストが11しかない。それは自分の責任でもあるし、他のペリメーターの責任でもある。大阪はしっかり各々の役割を徹底して確実に決めてきた。本数もメイクも負けてるし、その差が大きかった。ターンオーバーも16だと多すぎる。もっと減らさないといけない。リバウンドの部分もビッグマンだけに任せるんじゃなくて、ペリメーターもしっかりペイントエリア内に入って取れるようにする。シュートで終われるようにバスケットを明日はしたい」

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