20230122_京都_群馬

京都ハンナリーズ

#1ジェロード・ユトフのシュートで先制すると、序盤から点の取り合いに。#11久保田義章などのシュートもあり、残り5:25で7-9。
群馬は#4トレイ・ジョーンズが得点を重ねて点差を広げるが、京都は#21満田丈太郎の3ポイントシュートを決めて、食らいつく。
残り3:40で10-12。
群馬が得点を挙げ10-14となるが、#13青木龍史が3ポイントシュートを決めて残り2:30で13-14に。
更に#23ノヴァー・ガドソンのシュートを決めて15-14とリードを奪う。
しかし、群馬もここから得点を重ねる。
19-23で1Qが終了。

なかなか得点を挙げられない京都。徐々にリードを広げられるが、群馬はファールを重ねる。
#11久保田義章のシュートなど徐々に点差を縮めると、激しいディフェンスで相手からボールを奪い、#31シェック・ディアロがダンクシュートを決める。
26-27と1点差まで詰め寄り、オフィシャルタイムアウトへ。
#31シェック・ディアロが再びダンクシュートを決め、逆転に成功。
リードを奪い合う激しい展開に。
34-34で2Q終了。

開始早々に#7マシュー・ライトのシュートで36-34。
続けて、#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めて39-34。
しかし、群馬もここから一気に攻める。得点を立て続けに重ね、残り6:48で39-42と逆転を許してしまう。
差を広げられるが、#1ジェロード・ユトフのダンクシュート、#21満田丈太郎の3ポイントシュートで46-47と詰め寄る。
得点を重ねる両チーム。#13青木龍史がスティールからレイアップシュートを放ち、ボールはリングに収まる。
更にシュートモーションに群馬のファールがあり、バスケットカウント。
しっかりとフリースローを決めて残り2:58で51-51の同点に。
群馬も得点を重ね、京都も何とか食らいつくが59-64とリードを許し、4Qへ。

開始早々にリードを広げられる京都。しかし、#23ノヴァー・ガドソンの3ポイントシュートで残り9:16で62-66。
更にもう1本シュートを決めて64-66。
群馬も得点を重ねる。残り8:11で64-69。
その後も互いに得点を重ね、残り7:07で68-71。
#11久保田義章が果敢なドライブを見せ、シュートモーション中にファールをもらう。
フリースローをしっかりと2本決めて、残り6:10で70-73。
群馬は攻撃の手を緩めない。ここから突き放し70-77でオフィシャルタイムアウトへ。
群馬の猛攻を止めることができず、更に差を広げられ、73-91で試合終了。

ロイHC

「残念な結果になってしまった。特に4Qの所で崩れてしまったところがあった。
チームとしてベターにプレーするために、しっかりと練習して次に挑みたい」

キャプテン #21満田丈太郎

「圧倒的に相手の方が2ポイントのリム回りのアテンプトも得点も多かったし、決定率も高かった。
リバウンドの数もあったし、徹底的に抑えられてしまった。
上手くノーマークを作れなかったり、決めきれなかったり。
アシストも増やして、決めきることの精度も上げたい。
今回のゲームの課題をしっかりとチームで確認する。
ディフェンスでもオフェンスでも、相手がどうこうと言うよりも自分達が大事な時間帯で何をすれば良いのかをクリーンナップしていく。
この反省を生かして、横浜戦に向けて準備をして挑みたい」

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