221001_宇都宮戦コメント

琉球ゴールデンキングス

チームスタッツ

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試合後コメント

桶谷ヘッドコーチ

 出る選手みなフィジカルにプレーしてくれました。特にディフェンスの部分においてフィジカルにプレーし、相手にセカンドチャンスを与えずにオフェンスへと繋げる事ができました。今日の試合は総じてその良い流れを作る事ができたと思います。
 オフェンス部分は苦しい時間帯もありましたが、状況判断をしっかりと行い得点にならなくとも最後に良い形、良いシュートで終えるという事を意識しながら試合を進められたと思います。
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秋田ノーザンハピネッツ前田顕蔵ヘッドコーチの奥様の訃報を受けて
 我々バスケットボールに携わるコーチの仲間に不幸があった時に、自分達ができることは本当に限られていますし、あらためてバスケットボールができることは非常にありがたいことだと認識しました。苦しんでいる仲間のために少しでも良いバスケ、少しでも良い試合ができるよう意識して、今日の試合は入りましたし、宇都宮の佐々ヘッドコーチも同じ気持ちだったと思います。我々にはこんなことしかできないですが、前田ヘッドコーチにはまた元気になってコートに戻ってきていただき、互いに良い試合ができることを心から願っています。悔やみ申し上げますとともに心からご冥福をお祈りいたします。

今村佳太選手

 昨年のファイナルの悔しさを胸にこれまで頑張ってきましたが、今日の一戦はレギュラーシーズンの内の一戦という気持ちに切り替えて挑みました。初戦をしっかり勝つことが出来たのは良かったですし、本日見えた課題を明日改めてクリアにして次の試合に挑みます。
 本日は開幕戦という事もあり、8,000人を超える皆様にお越し頂きましたが、これだけ大勢のお客様の前でバスケットが出来る事を改めて幸せな事だなと感じました。これからも元気や勇気を届けられるよう全力でプレーしていきます。

コー・フリッピン選手

 開幕戦として非常に良いスタートが切れたと思う。3クォーターを終えた時点で30点差をつけられたことは、チームのディフェンスが効いているという事だと思います。
 昨シーズンと比べて新加入の選手も入り、チームのオフェンスのバリエーションも増えたことで宇都宮のディフェンスを少しずつ崩し点差をつけられたと思います。個人的には相手のゾーンディフェンスが厳しい中で得点を挙げられたことは成果でした。

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