活動理念
琉球ゴールデンキングス理念
「沖縄をもっと元気に!」スポーツが生み出すことが出来るパワーとは、人がより人らしく生きていくために必要なエネルギー、つまり興奮・感動・情熱・勇気・希望・夢です。これらのエネルギーは人々へと広がり、地域社会に大きな影響を与える可能性に満ち溢れています。琉球ゴールデンキングスは、スポーツの潜在的可能性を最大限に引き出し、より良い社会の形成に貢献していきます。そう、合言葉は、“沖縄をもっと元気に!”
クラブ概要
チーム名
琉球ゴールデンキングス名称案を一般公募し、寄せられた161案の中から選出した最終候補3案による決選投票の末、「琉球キングス」にチーム名が決定いたしました。
沖縄は遡ると琉球王国であったという歴史に由来したチーム名であり、王(キング)という響きに力強さと風格が感じられ、 bjリーグの中でもキングのような存在になって欲しいという願いの込められたチーム名です。後に、チーム名に基づいてロゴがデザインされる過程で決まった3色のチームカラーより「キング(王)」のイメージを最も強く表現するゴールドをチームカラーとして採用し、チーム正式名称に「ゴールデン」が付記されました。
チームカラー
金箔
シャンパンゴールド
-
南方独特の藍
スチールブルー
-
鮮明な朱
パールレッド
ホームタウン
沖縄市
チームロゴ
琉球キングスの名称由来でもある琉球王朝は、中国や日本と密接な関係を保ちながら、周辺諸国と積極的に交易し、外国文化を取り入れ、独特の宮廷を築き上げました。その文化の一つである風水では、「高い地位の人々を集め、龍の力を得れば巨万の富をもたらす運がある」と言われています。そこで、チームロゴは龍頭をモチーフにデザインされました。
中心下部には、全ての願いを叶えてくれるという「宝珠」を配置し、その珠をチーム・選手・ブースターが一丸となり掴み取ることで球団を盛り上 げ、諸願成就していくよう「御願(うがん)」がかけられています。
会社概要
会社名 | 沖縄バスケットボール株式会社 | ||
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所在地 | 本社 〒904-0034 沖縄県沖縄市山内4丁目1番5号 | ||
役員 |
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資本金等 |
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主要株主 | 木村 達郎、ユーグレナ、加藤 慎一郎他 |
活動実績
年表※略歴
2005年 | 12月 | 沖縄プロバスケットボールチーム設立活動開始 |
2006年 | 10月 | bjリーグ新規参入正式決定 |
沖縄バスケットボール株式会社設立 |
2007年 | 10月 | 花蓮国際親善トーナメント大会出場(台湾・花蓮) |
11月 | bjリーグ参入初シーズン開幕 |
2009年 | 5月 | bjリーグ 決勝トーナメント出場(東京・有明コロシアム)優勝 |
9月 | 日韓チャンピオンシップ出場(沖縄・宜野湾/韓国・全州) |
2011年 | 8月 | 離島バスケットボール教室開催(久米島) |
9月 | ABAマルコポーロカップチャンピオンシップ出場(中国・広州) |
2012年 | 1月 | 離島ホームゲーム初開催(石垣島)プロスポーツ公式戦日本最南端開催 |
5月 | bjリーグ 決勝トーナメント出場(東京・有明コロシアム)優勝 | |
7月 | 離島バスケットボール教室開催(座間味島、阿嘉島) | |
8月 | 沖縄県観光功労賞 受賞 | |
9月 | 日韓チャンピオンシップゲーム出場(沖縄・宜野湾) |
2013年 | 1月 | 離島バスケットボール教室開催(宮古、南大東島、北大東島、粟国島) |
3月 | 沖縄市観光大使「ちゃんぷる~大使」就任 | |
8月 | 離島バスケットボール教室開催(沖縄県スポーツツーリズム事業) (伊良部島、多良間島、池間島、久米島、波照間島、鳩間島、小浜島、与那国島、西表島、黒島、来間島) |
2014年 | 5月 | 2013-2014シーズン ホームゲーム来場者数10万人突破 bjリーグ 決勝トーナメント出場(東京・有明コロシアム)優勝 |
9月 | ホームゲーム興行を県外初主催(東京)4千人集客 |
2015年 | 4月 | 沖縄市とホームタウン(活動拠点)協定締結 |
2016年 | 5月 | bjリーグ 決勝トーナメント出場(東京・有明コロシアム)優勝 |
9月 | Bリーグ発足 歴史的開幕戦出場(東京・代々木第一体育館) |
2017年 | 9月 | アジアリーグ The Super 8 出場(マカオ)ベスト4 |
12月 | 経済産業省「地域未来牽引企業」選定 |
2018年 | 1月 | 天皇杯出場(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)ベスト8 |
9月 | アジアリーグ The Terrific 12 出場(マカオ) 優勝 中国、韓国、台湾、フィリピンからチームが参加 |
2019年 | 7月 | 沖縄アリーナ(沖縄市) 指定管理者に決定 |
2020年 | 3月 | 感染症拡大の影響により、19試合を残したままシーズン途中終了(西地区優勝 27勝14敗) 無観客ライブ配信「団結の力プロジェクト キングス vs キングス」実施 |
2021年 | 4月 | 沖縄アリーナ開業 沖縄アリーナ初イベント「Our First Games」開催 |
芳名帳
ご支援いただいた皆様のご協力に感謝の気持ちを込め、ここに御芳名を掲載させていただきます。
なお、お名前の公表を希望されない方につきましては、掲載しておりません。
2019-20シーズン 寄附をいただいたお客様
敬称略
- 安次嶺 聡
- 小林 大介
- 岡 勇次郎
- 岡 歩
- 川畑 聡
- 太陽石油株式会社 沖縄総合事務所
- 球陽生コンクリート株式会社
- 比嘉 優
- 福原自動車整備工場 株式会社
- 中村 敬一
- 潮田 江次
- 嘉陽 宗智
- 松川 輝男
- 株式会社ココロザシ
- 岸本 嘉江
- 橘 るみ
- 運天 先俊
- 砂川 昌範
- Darrell Barker
- 名嘉地 めぐみ
- 宮城 和博
- 木村 花
- 長濱 優
- 羽賀 篤史
- 比嘉 剛ニ
- 比嘉 宇郎
- 有限会社 EAST・G
- 玉元 直
- 當山 民好
- 新里 奈津美
- 高間館 秀樹
- 竹内 和仁
- 知念 静香
- 禰覇 亮
- 根保 夏佳
- 八木 佳菜子
- 甲斐 敦夫
- 許田 美奈子
- 新里 由加里
- 仲間 博子
- 比嘉 さおり
- 比嘉 為之
- 松川 剛
- 山城 健太
- 與那覇 政元
- 並里 成
- 株式会社南日本警備
- 千石 雅仁
- 新井 真由美
- 照屋 裕次
- 新城 友剛
- 上江田 章
- 当銘 太樹
- 松原 淳
- 伊波 昌美
- 福富 洋
- 山川 史子
- 狩俣 由華
- 西平 邦子