240414_島根戦評(GAME2)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 島根スサノオマジックとのGAME2。開始早々に島根#4 ニック・ケイ選手の3Pシュートが決まるも、#45 ジャック・クーリー選手と#7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートを決め、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き得点を重ねます。ディフェンスでは開始から約7分間、島根を一桁得点に封じると、#45 クーリー選手がこのクォーター10得点目となる2Pシュートを決め加点。ボールを動かし#53 アレックス・カーク選手がゴール下で得点すると、#88 牧隼利選手が3Pシュートを射抜き、22-18で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #4 ロー選手と#53 カーク選手が2Pシュートを決め、#24 田代直希選手のスティールから#53 カーク選手がリバウンドをねじ込みリードを一時2桁得点に広げます。さらに#88 牧選手がレイアップシュートを決め、さらに#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き得点。#24 田代選手が再びスティールでボールを奪い3Pシュートを沈めると、#7 ダーラム選手が力強いドライブから2Pシュートを決めきります。ディフェンスでは#34 小野寺祥太選手が島根のミスを誘うと、#4 ロー選手が2Pシュートで加点し42-30で後半へ。

3クォーター

 #45 クーリー選手がスティールでボールを奪い、2Pシュートとワンスローを沈め3点プレーを完成。しかし、島根#3 安藤誓哉選手の3Pシュートや#2 ペリン・ビュフォード選手の2Pシュートが決まり5点差まで迫られ我慢の時間帯に。#45 クーリー選手が2Pシュートを決め、#30 今村選手が3Pシュートを射抜くも、点差が縮まり54-50で最終クォーターへ。

4クォーター

 #4 ロー選手がペイントへアタックして2Pシュートを沈めるも、島根#2 安藤選手の連続得点で逆転を許し追う展開に。負けられないキングスは、#7 ダーラム選手がフリースローを確実に沈め得点を繋ぎ、#4 ロー選手がレイアップシュートを決めると、#53 カーク選手がゴール下で得点を重ねます。さらに#88 牧選手が3Pシュートを射抜き、#30 今村選手と#45 クーリー選手が2Pシュートを沈め、残り34秒で#30 今村選手が2Pシュートを決め2点差まで迫るも、惜しくも敗戦となりました。

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