240210_北海道戦評(GAME1)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 今シーズン初顔合わせとなるレバンガ北海道を沖縄アリーナに迎えたGAME1。開始早々に#30 今村佳太選手が3Pシュートを決めると、#7 アレン・ダーラム選手がインサイドで強さを見せ2Pシュートを沈めます。#53 アレックス・カーク選手と#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点を重ねるも、ミスから北海道#4 寺園脩斗選手に9点ランを許します。しかし、#30 今村選手が3P シュートを射抜くと、#45 クーリー選手がゴール下で加点し、終了間際に#18 脇真大選手の技ありのアシストから走っていた#10 荒川颯選手が2Pシュートを決め、24-20で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #7 ダーラム選手がレイアップシュートを決めると、#4 ロー選手がペイントへアタックして2Pシュートとバスケットカウントワンスローを沈めます。さらに#4 ロー選手がゴール下で粘り2Pシュートを決めると、#18 脇選手がディフェンスから身体を張ってボールを奪います。#30 今村選手が3Pシュートを射抜き、#4 ロー選手が連続で2Pシュートを決めて加点。#30 今村選手がディフェンスを抜き去りレイアップシュートを沈めると、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き、47-37で10点をリードして後半へ。

3クォーター

 #7 ダーラム選手が2Pシュートとワンスローを決めると、#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き得点を重ねます。#14 岸本選手の技ありのアシストから#53 カーク選手が2Pシュートを決め、#30 今村選手の2Pシュートのレイアップシュートで加点。しかし3クォーターだけで北海道#21 ダラル・ウィリス ジュニア選手に16得点を許し一時1桁得点差まで迫られるも、#4 ロー選手が2Pシュートで得点をつなぎ再びリードを広げ、66-55で最終クォーターへ。

4クォーター

 #15 松脇選手が3Pシュートを射抜くと、#10 荒川選手がペイントへアタックしてレイアップシュートを決め、#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ねます。#88 牧隼利選手が3Pシュートを沈め、#7 ダーラム選手の2Pシュートを決めきり、ワンスローも沈めて3点プレーを完成させます。全員でボールを動かし#4 ロー選手が2Pシュートを決めると、#53 カーク選手がゴール下で加点。#4 ロー選手のアシストから#53 カーク選手が豪快なダンクシュートを決めると、#45 クーリー選手が2Pシュートを沈め、#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、北海道の猛追を振り切り94-84で勝利を飾りました。

 なお、本日は7,170人のお客様にご来場いただき、Bリーグ通算来場者100万人を達成いたしました。Bリーグ開幕以降7年4か月での達成はBリーグ最速となります。
 多くの皆さまのご来場に心から感謝申し上げます。

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