240117_名古屋D戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 西地区対決となる名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの一戦。#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートで得点をあげると、#45 ジャック・クーリー選手がオフェンスリバウンドからゴール下で2Pシュートをねじ込みます。#4 ロー選手がショットブロックで名古屋Dの攻撃を阻み、#30 今村佳太選手がレイアップシュートで得点を重ねます。#14 岸本隆一選手の巧みなアシストから#4 ロー選手が豪快なダンクシュートを沈めると、#34 小野寺祥太選手がスティールからレイアップシュートで加点します。さらに#88 牧隼利選手が3Pシュートを射抜き、21-22で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #45 クーリー選手が2Pシュートを決めるも、両者激しいディフェンスを展開し得点に繋がらない我慢の時間が続きます。名古屋D#34 ジョシュア・スミス選手にゴール下で得点を決められるも、#30 今村佳太選手がドライブからファールを受けながら2Pシュートを決め切り、続くワンスローも沈めて3点プレーを完成させます。名古屋Dに8点のランを許して流れを奪われますが、#7 アレン・ダーラム選手がドライブからのレイアップシュートを決めて流れを食い止め、11点ビハインドの28-39で後半へ。

3クォーター

 開始直後に名古屋D#12 中東泰斗選手に3Pシュートを決められるも、#4 ロー選手がスティールからそのままゴールへ運びワンハンドダンクを沈めます。#45 クーリー選手がファールをもらいながら2Pシュートを決め切り、続けてワンスローも確実に沈めます。#4 ロー選手が外角から3Pシュートを射抜くと、#34 小野寺選手のスティールからゴール下に走っていた#30 今村選手がレイアップシュートで加点します。さらに#7 ダーラム選手が3本連続で2Pシュートを決め反撃を試みるも、差を縮められず46-57で最終クォーターへ。

4クォーター

 #14 岸本選手がジャンプシュートで得点すると、#15 松脇選手が3本連続で3Pシュートを射抜き一気に11点のランに成功します。#14 岸本選手がファールをもらいワンスローも決めて3点を加点すると、自身Bリーグ通算800本目となる3Pシュートを射抜きます。 #88 牧選手と#15 松脇選手が続けて3Pシュートを決めるも、終了間際に名古屋D#11 須田侑太郎選手に3Pシュートを決められ、75-77で惜しくも敗戦となりました。

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