240106_FE名古屋戦評(GAME1)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 2024年最初のアウェーゲームとなるファイティングイーグルス名古屋とのGAME1。開始早々に#45 ジャック・クーリーのスティールから#4 ヴィック・ロー選手が3Pシュートを射抜き、#30 今村佳太選手がブロックショットでFE名古屋の得点を阻むと、#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ねます。#7 アレン・ダーラム選手と#4 ロー選手の2Pシュートで加点し、#14 岸本選手の技ありのアシストから7 ダーラム選手が2Pシュートを決め、13-14で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #4 ロー選手がペイントへアタックして2Pシュートを決め、#30 今村選手がブロックショットでFE名古屋の速攻を阻むと、さらに#30 今村選手が2Pシュートを沈めます。FE名古屋の背中を捉えられず重たい展開が続く中、#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートを沈め、#7 ダーラム選手がディフェンスをかわして2Pシュートで加点。しかしFE名古屋#54 ショーン・オマラ選手に連続得点を許し、#45 クーリー選手が2Pシュートとフリースローを確実に沈め得点を繋ぐも、ブザーと同時にFE名古屋#21 笹山貴哉選手のシュートが決まり、28-40で12点を追いかけ後半へ。

3クォーター

 #45 クーリー選手がゴール下で得点すると、#30 今村選手がスティールから2Pシュートを決めて得点を重ねます。しかしミスから失点し15点ビハインドとなるも、#14 岸本選手が3Pシュートを沈めます。さらに#45 クーリー選手が2Pシュートを決めると、#15 松脇圭志選手が遠い位置から3Pシュートを射抜き、#45 クーリー選手がゴール下で粘り2Pシュートを決めきり、44-49の5点ビハインドで最終クォーターへ。

4クォーター

 #30 今村選手の3Pシュートを射抜き、#4 ロー選手と#15 松脇選手の2Pシュートで得点を重ねます。さらに#30 今村選手が力強いドライブから2Pシュートを沈めて一時4点差まで迫るも、再びFE名古屋の連続得点を許します。#7 ダーラム選手がフリースローを沈めさらにゴール下で加点するも、FE名古屋の勢いを止めることができず、57-68で惜しくも敗戦となりました。

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