231224_群馬戦評(GAME2)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 2023年最後のアウェーゲームとなる群馬クレインサンダーズとのGAME2。#4 ヴィック・ロー選手の2Pシュートと#34 小野寺祥太選手の3Pシュートで得点するも、激しい攻防で互いに得点を許さない時間が続きます。#4 ヴィック・ロー選手や#14 岸本隆一選手がフリースローを確実に沈め、#30 今村佳太選手が2Pシュートで加点すると、#15 松脇圭志選手が遠い位置から3Pシュートを射抜き、21-15で1クォーターを終了します。

2クォーター

 開始直後に#88 牧隼利選手がディフェンスを抜き去りレイアップで得点するも、約4分間得点が停滞し我慢の時間帯に。#14 岸本選手のアシストから#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、#14 岸本選手がレイアップで得点を重ねます。さらに#8 植松義也選手がフリースローで得点を繋ぎ、#4 ロー選手が連続で2Pシュートを決めて37-30で7点をリードし後半へ。

3クォーター

 #14 岸本選手が3Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドを奪いゴール下で得点を重ねます。さらに#14 岸本選手が3Pシュートを沈めると、#45 クーリー選手が2Pシュートとバスケットカウントワンスローを沈め、#30 今村選手が3Pシュートを決めて加点し55-48で最終クォーターへ。

4クォーター

 #24 田代直希選手がディフェンスをかわして2Pシュートを決め、さらに3Pシュートを射抜くと、#8 植松選手がペイントへアタックし2Pシュートで加点。さらに#4 ロー選手が3Pシュートを決め一時リードを二桁に広げます。群馬が猛追し、一時5点差まで縮まるも、#30 今村選手が3Pシュートを決め再び突き放し、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドを奪い2Pシュートを沈めそのまま守りきり81-72で勝利しました。

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