231223_群馬戦評(GAME1)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 プレシーズンゲーム以来の対戦となる群馬クレインサンダーズとのGAME1。#45 ジャック・クーリーがオフェンスリバウンドから2Pシュートを沈めると、#14 岸本隆一選手の2Pシュートで得点を重ねます。#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートを決めて、#34 小野寺祥太選手の技ありのアシストから#45 クーリー選手がゴール下で得点すると、#45 クーリー選手が再び2Pシュートで加点。#88 牧隼利選手がジャンプシュートで2Pシュートを決めると、終了間際に#15 松脇圭志選手が2Pシュートを沈め、20-18で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #4 ロー選手が2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がゴール下で粘り得点を重ねます。さらに#14 岸本選手と#34 小野寺選手が2Pシュートを決めて、#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートで加点。しかし群馬#1 コー・フリッピン選手に連続得点を許し、一進一退の攻防が続く中、#45 クーリー選手がゴール下で強さを見せ、2Pシュートを沈めると、#30 今村選手が3Pシュートと2Pシュートを決め、#14 岸本選手の2Pシュートで加点し41-39で後半へ。X

3クォーター

 後半開始早々に群馬に連続得点を許すも、#4 ロー選手がジャンプシュートで2Pシュートを沈め、#30 今村選手がペイントへアタックして得点を重ねます。#45 クーリー選手、#4 ロー選手の2Pシュートと#30 今村選手の3Pシュートで加点するも、互いに譲らず激しい攻防が続きます。#88 牧選手が力強いドライブから2Pシュートを決めると、ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪うも、57-60の3点ビハインドで最終クォーターへ。

4クォーター

 #45 クーリー選手が2Pシュートを決めるも、群馬の攻撃を止めることができず突き放されます。#30 今村選手の3Pシュートや#14 岸本選手と#45 クーリー選手のフリースローで得点を繋ぎ、4点を追う展開の中、残り1分13秒で24秒バイオレーションを奪うなどディフェンスで粘るも71-80で惜しくも敗戦となりました。

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