231203_三河戦評(GAME2)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 シーホース三河とのGAME2。キングスは#30 今村佳太選手の2Pシュートと#7 アレン・ダーラム選手の2Pシュートで得点を重ねます。拮抗した展開が続く中、#30 今村選手がスティールからボールを奪い2Pシュートを決めると、#45 ジャック・クーリー選手がファールで獲得したフリースローを2本沈め、11-16で1クォーターを終了します。

2クォーター

 激しい攻防から#24 田代直希選手、#14 岸本隆一選手がフリースローを沈めて得点を繋ぐも、重たい展開が続きます。しかし#34 小野寺祥太選手と#14 岸本選手の3Pシュートで一時リードを奪うと、#7 ダーラム選手がペイントへアタックして2Pシュートを沈めます。さらに#45 クーリー選手がブロックショットで三河の得点を阻むと、#30 今村選手の2Pシュートや、#34 小野寺選手のロングパスから走っていた#45 クーリー選手が2Pシュートで加点し、34-28で後半へ。

3クォーター

 開始直後に三河の連続得点で逆転を許すも、#30 今村選手の2Pシュートや#7 ダーラム選手の2Pシュートで三河を追いかけます。さらに#34 小野寺選手の3Pシュートと、#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手がゴール下で加点するも、44-50で6点を追いかけ最終クォーターへ。

4クォーター

 #45 クーリー選手の2Pシュートで得点を重ねるも、ミスから三河#27 石井講祐選手に連続得点を許し2桁得点のビハインドに。しかし#45 クーリー選手が2Pシュートを決めると、#14 岸本選手の3Pシュートと#7 ダーラム選手の2Pシュートで得点を重ねます。さらに#34 小野寺選手が3Pシュートを射抜き加点。#45 クーリー選手がディフェンスリバウンドを奪い#30 今村選手が3Pシュートを沈めて残り21.6秒で最大17点差を追いつき、72-72でオーバータイムへ突入します。

OT1

 #7 ダーラム選手がディフェンスリバウンドを奪い、#30 今村選手がレイアップで得点すると、#30 今村選手と#45 クーリー選手がフリースローを確実に沈めてリードを6点に広げます。#30 今村選手の2Pシュートと#14 岸本選手がフリースローを沈めるも、残り12.2秒で三河 #19 西田優大選手が3Pシュートを沈めて再び同点に。しかし残り3秒で#30 今村選手が2Pシュートを決め切り、オーバータイムにもつれる接戦を84-82で勝利しました。

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