231202_三河戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 B1レギュラーシーズン再開となるシーホース三河とのGAME1。#14 岸本隆一選手の3Pシュートや、#30 今村佳太選手が2Pシュートとバスケットカウントワンスローで得点を重ねます。激しい攻防で開始から約7分間両者得点が一桁に停滞するも、ミスから三河に連続得点を許し、さらにブザーと同時に三河#27 石井講祐選手の2Pシュートが決まり7-25で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #14 岸本選手が3本連続で3Pシュートを決めると、#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュート、#15 松脇圭志選手の3Pシュートで三河を追いかけます。#4 ヴィック・ロー選手のフリースローと#15 松脇選手が連続で3Pシュートを決めると、#7 アレン・ダーラム選手がペイントへアタックして2Pシュートで得点を重ねます。さらに終盤に#7 ダーラム選手がスティールから2Pシュートを沈めるも、39-53で後半へ。

3クォーター

 後半開始早々に#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈めると、#7 ダーラム選手、#45 クーリー選手が2Pシュートを決め得点を重ねます。#30 今村選手の2Pシュートや、#7 ダーラム選手がゴール下で粘りを見せて2Pシュートを沈めると#34 小野寺選手の3Pシュートで9点差まで迫ります。さらに#88 牧隼利選手が3Pシュートを決め、62-73で最終クォーターへ。

4クォーター

 三河の高確率なシュートを止めることができずさらに突き放されるも、#45 クーリー選手が2Pシュートを決め得点。さらに#45 クーリー選手がゴール下で粘り2Pシュート、ゴール下で#88 牧選手の2Pシュートで加点し最後まで戦うも、73-93で惜しくも敗戦となりました。

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