231111_島根戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 沖縄アリーナに島根スサノオマジックを迎えたGAME1。#30 今村佳太選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで得点するも、対する島根#3安藤誓哉選手の3Pシュートなどで序盤に11点のリードを奪われます。流れを断ち切りたいキングスは、#7 アレン・ダーラム選手や#53 アレックス・カーク選手の2Pシュートで加点。#30 今村選手がファールを受けながら2Pシュートを決め切ると、ディフェンスでは島根のオフェンスファールを誘います。さらに#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決め、点差を6点に縮め2クォーターへ。

2クォーター

 #45 クーリー選手がゴール下で得点するも、島根の流れを止めることができず再び2桁のリードを許します。#34 小野寺祥太選手、#30 今村が2Pシュートを決め追い上げを図るも、島根 #2 ペリン・ビュフォード選手の連続得点などでなかなか背中を捉えられません。しかし#34 小野寺選手が3Pシュートを決めると、#53 カーク選手がブロックショットで島根の得点を阻み、#53 カーク選手は2Pシュートやフリースローで連続得点を上げ、点差を2点に縮めます。

3クォーター

 #7 ダーラム選手が3Pシュートを射抜き開始早々に逆転に成功すると、ディフェンスでは島根の24秒バイオレーションを奪います。さらに#34 小野寺選手が3Pシュートを決めると、ドライブからレイアップを決めリードを広げます。その後一進一退の攻防が続く中、#53 カーク選手、#30 今村選手が2Pシュートで得点するも、終盤に#4 ニック・ケイ選手の3Pシュートが決まり56-61で最終クォーターへ。

4クォーター

 #45 クーリー選手が2Pシュートを決め得点、さらに#15 松脇選手が3Pシュートを射抜きます。さらに#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込み再びリードを奪うと、#15 松脇選手の2Pシュートで加点。両者譲らぬ展開の中、#30 今村選手がペイントをアタックし2Pシュートで同点とすると、勝負を決定づける#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き80-77で勝利しました。

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