231105_大阪戦評(GAME2)

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 大阪エヴェッサとのGAME2。#7 アレン・ダーラム選手が3Pシュートを決め得点すると、#33 カール・タマヨ選手、#30 今村佳太がドライブからレイアップで加点。さらに#30 今村選手のアシストから#33 タマヨ選手が3Pシュートを決めると、インサイドでは#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで得点を重ねます。さらに#14 岸本隆一選手が3Pシュートを決めると、#7 ダーラム選手が2Pシュートで加点し、このクォーターだけで11得点の活躍でチームを牽引し29-20で1クォーターを終了します。

2クォーター

 開始早々に、#45 クーリー選手が2Pシュートを決め得点すると、#30 今村選手が2Pのジャンプシュートで得点。一時ミスから大阪の速攻を許すも、#88 牧隼利選手のアシストからフリーになった#30 今村選手が連続で3Pシュートを射抜きます。さらに#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを決めると、#7 ダーラム選手がファールを受けながら2Pシュートを決め加点。#53 アレックス・カーク選手がオフェンスリバウンドからそのまま得点し53-36で後半へ。

3クォーター

 大阪に連続得点を許すも#30 今村選手が3Pシュートを沈めすぐに流れを断ち切ると、#33 タマヨ選手がドライブからレイアップで得点、さらに#45 クーリー選手のスティールから走っていた#14 岸本選手がそのままレイアップで加点します。ディフェンスでは大阪から24秒バイオレーションを奪うと、#7 ダーラム選手が3Pシュートを沈めさらにリードを広げます。その後は大阪が連続得点で嫌な流れになるも、#88 牧選手の3Pシュートで得点を繋ぎ、18点をリードします。

4クォーター

 #88 牧選手の2Pシュート、#7 ダーラム選手の3Pシュートでさらにリードを広げると、#45 クーリー選手が2Pシュートをねじ込み得点を重ねます。#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートを決めると、対する大阪は#32 アンジェロ・カロイアロ選手が連続得点しキングスを追撃するも、#88 牧選手が3Pシュートを決め、最後まで流れを渡すことなく94-76で大阪エヴェッサに勝利しました。

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