231025_川崎戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 Bリーグ2023-24シーズンのホーム開幕戦となる川崎ブレイブサンダースとの一戦。#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈め、#14 岸本隆一選手のアシストから#53 アレックス・カーク選手がダンクシュートを決めると、#14 岸本選手が巧みなドライブから2Pシュートを沈め、さらに#53 カーク選手の2Pシュートで得点を重ねます。ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪うと、#7 アレン・ダーラム選手のアシストから#30 今村佳太選手、#88 牧隼利選手の3Pシュートで加点するも、6点ビハインドの23-29で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #15 松脇選手のアシストから#53 カーク選手の2Pシュート、#88 牧選手が2Pシュートを決め得点すると、激しいディフェンスからボールを奪い、#15 松脇選手の3Pシュートで加点。しかしその後キングスは約5分間得点が停滞し、その間に川崎の#22 ニック・ファジーカス選手や、#20 トーマス・ウィンブッシュ選手に連続得点を許し31-50で後半へ。

3クォーター

 #15 松脇選手がこのクォーター3本連続で3Pシュートを沈めると、#30 今村選手の2Pシュート、#7 ダーラム選手がディフェンスの間をぬうアシストから#53 カーク選手が2Pシュートで加点。#7 ダーラム選手が3Pシュートを決めると、激しいディフェンスから#33 カール・タマヨ選手がスティールでボールを奪い、#88 牧選手のアシストから#30 今村選手の2Pシュートで得点を重ねます。再び#33 タマヨ選手のスティールから#88 牧選手が2Pシュートを決めて、ブザーと同時に#30 今村選手が2Pシュートを沈めるも、58-70で最終クォーターへ。

4クォーター

 #7 ダーラム選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めると、#30 今村選手の2Pシュート、#15 松脇選手の2Pシュートで加点。その後も我慢の時間帯が続き、#33 タマヨ選手がダンクシュートを決めるも、66-87で惜しくも敗戦となりました。

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