230419_FE名古屋戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 ファイティングイーグルス名古屋との一戦。#45 ジャック・クーリー選手がオフェンスリバウンドからそのまま2Pシュートをねじ込むと、#30 今村佳太選手が3Pシュートを射抜き得点します。シュートが決まらない苦しい時間帯でも#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから再び得点し繋ぐも、オフェンスでやや停滞し、10-14で1クォーターを終了します。

2クォーター

 開始直後に#7 アレン・ダーラム選手がペイントアタックから2Pシュートを決めると、#1 ジョシュ・ダンカン選手が3Pシュートを沈め加点。攻撃の流れを掴みたいキングスは、ボールを動かし#30 今村選手が2Pシュートを決め得点、ゴール下で#7 ダーラム選手が得点を重ねます。FE名古屋の最後の攻撃で#14 岸本隆一選手が激しいディフェンスからボールを奪い、走っていた#45 クーリー選手がそのままダンクを決め逆転に成功し29-28で前半を折り返します。

3クォーター

 後半、FE名古屋に連続得点を許し再び追いかける展開になるも、#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートを決め得点、外角から#14 岸本選手、#30 今村選手が3Pシュートを決めると、インサイドで#7 ダーラム選手が2Pシュートをねじ込み得点を重ねます。一進一退の攻防が続く中、#88 牧隼利選手の3Pシュートで再び一歩前に抜け出し、3点をリードします。

4クォーター

 #15 松脇圭志選手が個人通算1,000得点目となる3Pシュートを決めると、#24 田代直希選手も3Pシュートを沈め加点。さらに#30 今村選手の3Pシュートで得点すると、#7 ダーラム選手がファールを受けながら豪快なダンクを決めていきます。互いに譲らない展開の中、#30 今村選手がファールを受けながら3Pシュートを沈めバスケットカウントワンスローを沈め4Pプレーとすると、激しいリバウンド争いを制し#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決め得点し、FE名古屋との一戦に勝利しました。

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