230408_京都戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 京都ハンナリーズとのGAME1、#1 ジョシュ・ダンカン選手が連続で3Pシュートを決め得点すると、#34 小野寺祥太選手、#14 岸本隆一選手、#7 アレン・ダーラム選手も3Pシュートを次々と沈め加点していきます。守備では#9 渡邉飛勇選手が京都のゴール下のシュートを許さず、#7 ダーラム選手がこのクォーターにチームとして7本目となる3Pシュートを決め23-19でリードします。

2クォーター

 #88 牧隼利選手が巧みなドリブルからレイアップに持ち込み得点、#24 田代直希選手が2Pシュートを決めリードを広げるも、ミスから京都に連続得点を許します。タイムアウト直後に#33 カール・タマヨ選手が3Pシュートを決めるも、拮抗した展開が続く中、#88 牧選手がディフェンスで京都のボールを奪うと、直後に受けたファールがアンスポーツマンライクファールになり、その後のフリースローを決め加点。完全に流れを掴むまでには至らずも39-36と3点のリードを守り前半を終了します。

3クォーター

 #1 ダンカン選手がゴール下での得点や3Pシュートで連続得点を挙げチームを牽引すると、#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュートや#30 今村佳太選手の3Pシュートで得点を重ねます。京都も高確率でシュートを決め続ける中、キングスは#88 牧選手の2Pシュートや#7 ダーラム選手のペイントアタックで加点し、クォーター終盤に京都の攻撃を抑え60-56で最終クォーターへ。

4クォーター

 #45 クーリー選手がオフェンスリバウンドからの得点や2Pシュートで連続得点しリードを広げると、#1 ダンカン選手がこの日3本目の3Pシュートで加点、さらに#7 ダーラム選手がゴール下で得点します。#88 牧選手が冷静にレイアップを沈め得点すると、対する京都は#7 マシュー・ライト選手の3Pシュートなどでキングスを追撃し1点差まで詰め寄りますが、#7 ダーラム選手がペイントを果敢に攻めファールを受けながら勝負を決めるレイアップを沈め、83-77で京都とのGAME1に勝利しました。

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