230319_信州戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 信州とのGAME2。#33 カール・タマヨ選手がブロックで失点を防ぐと、#1 ジョシュ・ダンカン選手、#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュートで得点を重ねます。遠い位置から#15 松脇圭志選手が3Pシュートを沈めると、#30 今村佳太選手のドライブからレイアップが決まります。一時ミスから信州に速攻を許すも、#1 ダンカン選手の3Pシュートで信州に行きかけた流れを断ち切り、4点をリードします。

2クォーター

 信州から24秒バイオレーションを奪うなど引き続き激しい守備を維持しながら、#7 アレン・ダーラム選手、#24 田代直希選手の3Pシュートが決まりますが、その後オフェンスでミスが続き重たい展開に。信州に連続で3Pシュートを決められ、逆転を許すも、#7 ダーラム選手のレイアップ、#30 今村選手のオフェンスリバウンドからの得点で繋ぎ1点ビハインドで前半を終了します。

3クォーター

 後半、#45 クーリー選手の2Pシュート、#1 ダンカン選手の3Pシュートが決まると、さらに#15 松脇選手、#14 岸本隆一選手の3Pシュートで加点し逆転。信州も高確率で3Pシュートを沈め互いに譲らない攻防が続く中、#14 岸本選手がファールを受けながらレイアップを沈め、ディフェンスではバックコートからボールを奪うなど攻守に渡ってチームを牽引します。その後も一進一退の攻防が続き、46-43で最終クォーターへ。

4クォーター

 開始直後に#7 ダーラム選手がオフェンスリバウンドからの2Pシュートや、#30 今村選手のペイントアタックからのレイアップで得点しリードを広げます。シュートが決まらない時間帯でもディフェンスで我慢し、#7 ダーラム選手が力強いドライブからの2Pシュート、#1 ダンカン選手、#15 松脇選手の3Pシュートでバランス良く得点を重ねます。終盤も激しい守備で信州の追い上げを許さず、信州とのGAME2に勝利しました。

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