3月2日(木)に行われたEASL サンミゲルビアメン戦後のヘッドコーチ・選手コメントをご紹介します。
桶谷ヘッドコーチコメント
自分達がやりたいプラン通りのバスケットを選手たちが遂行してくれましたし、レギュラーシーズン中にやっている細かい部分を大事にしようと話し、1ポゼッション1ポゼッションを大切にプレーしてくれました。全体的にファーストパンチを見せることができ、主導権を握りながら試合を進めることができました。得失点差はあると思いますが、こういう大会において1ポゼッションを丁寧にやることがキングスのいいところだと思いますし、今後の試合に繋がる試合になったと思います。
#30 今村佳太選手コメント
今日はオープンな選手を見つけることができ、ボールをシェアしながら、チームとして良いバスケットができたと思います。ディフェンスの部分でもプラン通りに遂行できました。出だしが大事だと思ってプレーしましたが、序盤は拮抗した展開になり、一方で我慢強く戦うことも自分達が一番大事にしているスタイルなので、我慢しながら戦えたことが今日の結果に繋がったと思います。
#33 カール・タマヨ選手コメント
プロとして初めての試合でしたが、勝利を飾ることができとても良い試合になりました。自分自身、もっと練習しないといけないこと、チームにアジャストしなければならないことがたくさんありますが、まずはチームが勝利できることが自分にとって一番幸せなことです。小さい頃からプロ選手になることが夢でしたし、デビュー戦で少し緊張もしましたが、良い緊張感だったと思います。次はシュートを決められるように引き続き努力していきたいと思います。
#45 ジャック・クーリー選手コメント
非常にいいゲームでした。Bリーグの試合と違う部分がありアジャストする必要がありましたが、コーチのゲームプランもよかったですし、素晴らしいチームとの対戦でしたので、試合を通して常に集中していました。基本的なことを大切にしながらチームとしてプレーできましたので、今回の結果に満足しています。
