230129_群馬戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 群馬クレインサンダーズとのGAME2。#88 牧隼利選手が2Pのジャンプシュートや3Pシュートで得点すると、#7 アレン・ダーラム選手のオフェンスリバウンドから#14 岸本隆一選手が3Pシュートを沈めます。さらに#88 牧選手がファールを受けながらレイアップを決めると、#7 ダーラム選手がペイントアタックから連続で得点。群馬に連続で3Pシュートを許す場面があるも4点をキングスのリードで1クォーターを終了します。

2クォーター

 開始直後、群馬#40 ジャスティン・キーナン選手に連続得点を許し、さらにミスが続く重たい時間帯になるも、#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートやフリースローを決め得点を繋ぎます。しかし、群馬に3Pシュートを連続で決められ点差が開き我慢の時間が続きます。なんとか苦しい展開を打開したいキングスは、#45 クーリー選手のインサイドでの得点や#30 今村選手の2Pシュートで加点し、5点を追いかけ後半へ。

3クォーター

 #14 岸本選手の3Pシュートが決まるも、群馬#16 並里成選手のジャンプシュートが次々と決まり、再び点差が開きます。#45 クーリー選手のフリースローや#30 今村選手の2本連続の3Pシュート、難しい体勢での2Pシュートを決め反撃するも、群馬も高い確率でシュートを決め続け10点のビハインドを背負います。

4クォーター

 開始直後に#7 ダーラム選手や#30 今村選手のレイアップで得点するも、再びミスから失点。しかし、#1 ダンカン選手の3Pシュートが決まり嫌な流れを断ち切ると、#7 ダーラム選手がフリースローや#1 ダンカン選手が再び3Pシュートで加点します。#45 クーリー選手がインサイドで強さを見せ、オフェンスリバウンドからの得点や#14 岸本選手のアシストから得点、さらに#7 ダーラム選手のレイアップシュートで同点に。最後の群馬のポゼッションも守り切り、オーバータイムへ突入。

OT1

 #45 クーリー選手の2Pシュートが決まると、#34 小野寺選手が値千金の3Pシュートを沈めます。さらに#45 クーリー選手のディフェンスリバウンドから#30 今村選手が素早いドライブからのレイアップを決め得点し延長戦の主導権を握ると、#14 岸本選手がさらにレイアップを決め加点。苦しい時間帯を我慢し好機を見出したキングスが群馬に2連勝を収めました。

タイトルとURLをコピーしました