230128_群馬戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 群馬クレインサンダーズと敵地での一戦。#30 今村佳太選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手がレイアップで得点すると、さらに#45 クーリー選手がバスケットカウントワンスローを沈め加点します。群馬の#3 マイケル・パーカー選手の3本連続の3Pシュートが決まるも、#30 今村選手が2本連続で3Pシュートを沈め応戦し、主導権を簡単には渡しません。#14 岸本隆一選手の3Pシュートで逆転すると、チームでボールを動かし良いリズムのオフェンスが続き#15 松脇圭志選手、#4 コー・フリッピン選手、#24 田代直希の3Pシュートが次々決まり、守備では約6分間群馬の得点を許さず、10点をリードします。

2クォーター

 #4 フリッピン選手のスピードを活かしたレイアップや、#34 小野寺祥太選手の3Pシュート、#1 ジョシュ・ダンカン選手のフリースローなどで得点を重ねます。対する群馬は#16 並里成選手が3Pシュートや巧みなドライブからのレイアップで追撃。#7 アレン・ダーラム選手がオフェンスリバウンドから得点すると、アンスポーツマンライクファールを受けた#14 岸本選手がフリースローを確実に沈め、リードを15点に広げ前半を終了します。

3クォーター

 後半、#1 ダンカン選手がフローターシュート、#14 岸本選手が遠い距離から3Pシュートを沈め得点するも、一時群馬の攻守の切り替えが速いオフェンスで連続得点されるも#7 ダーラム選手のレイアップや#34 小野寺選手の2Pシュートで得点し追撃を許しません。さらに#15 松脇選手のレイアップや#4 フリッピン選手のアシストから#34 小野寺選手が合わせ加点し19点をリードし最終クォーターへ。

4クォーター

 開始直後にややミスが続くも、#1 ダンカン選手が3Pシュートで得点し嫌な流れを断ち切ります。しかしチームファールがかさみ、群馬にフリースローで得点を繋がれ我慢の時間帯に。追撃を許したくないキングスは、#88 牧隼利選手の2Pシュートや#7 ダーラム選手がインサイドで加点、#30 今村選手のオフェンスリバウンドからのティップインやフリースローで得点。コートに立った全選手が得点し、群馬の猛追振り切りGAME1に勝利を収めました。

タイトルとURLをコピーしました