230122_川崎戦コメント

琉球ゴールデンキングス

チームスタッツ

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試合後コメント

桶谷ヘッドコーチ

 1クォーターと3クォーターの入りで得点されたこと、トランジションでの失点で主導権を川崎さんに渡してしまいました。チームとしてやるべきことを選手たちは遂行してくれていましたが、マークしていた選手以外のところで得点を取られてしまいました。その部分はコーチ陣の責任だと思っています。
 今日のような試合を勝ち切らないと今後厳しくなってくるので、一つのポゼッションを大事にしてセカンドチャンスでしっかり得点していけるようにしていかないといけません。今日の試合では、その点が川崎さんと差だったと思います。

#15 松脇圭志選手

 今日の試合は接戦になることは想定していて、前半は我慢することができていたと思います。ただ、後半は自分達が我慢しきれず、そこからの綻びを相手のビッグマンにつかれてしまったことが敗戦につながったと思います。牧選手も戻ってきてハンドラーが増えたことで、状況に応じて自分がシュートを打つ役割に徹する時間があったからこそ、今日は積極的にシュートを打ちにいけました。
 今日のようなプレーを常にできるようになり、ハンドラーとしても成長して、自分がコートに立っている時間帯で流れを変えられるよう、シーズン後半戦に向けてプレーして行きます。

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